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5/21(日)セミナー’20世紀と女性の人生’ 第2回「教育への情熱と20世紀の女性」

セミナー「20世紀と女性の人生」

女性たちは20世紀をどう生き抜いてきたのでしょうか。
様々な分野で活躍した女性の軌跡を描く映像などをみながら、女性の生き方について話し合いましょう。
BBC制作のドキュメンタリーシリーズ EXTRAORDINARY WOMENの日本語字幕を監修した国広陽子さん(女性学)を道案内に、
ゆっくりお茶を飲みながらおしゃべりしましょう。

第2回のテーマは、「教育への情熱と20世紀の女性」 
性差別が当たり前だった19世紀、イタリアで初めて女性医学博士号を取得し、子供の自主性を重んじる「モンテッソーリ教育」を生み出したマリア・モンテッソーリの人生をたどります。

日時:2017年5月21日(日) 14:30〜16:30
参加費:1,000円 (お茶付き)
※会場費・機器レンタル費、印刷費、お茶代として1,000円をご負担ください。(DVD上映料無料)
定員:20名
会場:スペースナナ(アクセス
主催:女性のライフヒストリーを語る会
お申し込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
Fax 045-482-6712

E-mail info@spacenana.com


セミナーは3回シリーズを予定しています。
今回のセミナーでは3人の女性を取り上げ、第一回は女優のオードリー・ヘップバーンの生き方を見つめました。6月18日(日)開催予定の第3回は、近代中国史に大きな影響を与えた宋家の三姉妹のうち、蒋介石と結婚し、近代中国の発展に尽力した宋美齢(1897-2003)を取り上げます。

3/8(水)〜/19(日) 菊池和子写真展+ギャラリートーク

写真は、南相馬市鹿島区権現沢仮設住宅にて

写真は、南相馬市鹿島区権現沢仮設住宅にて

東日本大震災の発生から、まもなく6年が経とうとしています。時間が経つにつれ、横浜に暮らす私たちが、東北の被災地のことを思い、想像することが難しくなっています。

そこで、震災後から福島に足を運び、3.11〈以後〉の福島を撮り続けてきた写真家・菊池和子さんの写真展とギャラリートーク企画しました。
本展では写真約40点を展示します。

ギャラリートークでは、スクリーンに写真を映しながら、写真が撮られた背景やエピソードなどをお聞きしながら、被災地のいまに思いをよせ、私たちに何ができるのかを一緒に考える機会にしたいと思います。

お誘い合わせの上、ぜひ写真展とギャラリ―トークにおこしください。

菊池和子写真展「フクシマ 漂流はつづく」
日時:2017年3月8日(水)〜19日(日) 11:00〜18:00
※休廊 3月13日(月)・14日(火)
入場料:無料
※会場で菊池和子さんの写真集『フクシマ漂流 東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から4年目の福島を行く』『フクシマ無念 2016.4.1避難指示解除の南相馬市小高区を行く ふるさとを追われて5年』を販売します。

菊池和子さんギャラリ―トーク「あの日から」
日時:2017年3月18日(土) 14:00〜16:00
参加費:500円
※高校生以下無料

定員:20人(要予約)

菊池和子さんからのメッセージ

あの日から ー2011.3.11 東京電力福島第1原子力発電所爆発事故から

あの日から
フクシマは日本と世界の道しるべとなった

ヒロシマに降った死の灰の168倍*もの放射能が降り注いだのは
フクシマだけではない
栃木・群馬・茨城・埼玉・千葉・東京から静岡辺りまで
そして、莫大な量が太平洋に落ちた

この6年間で空間線量は下がってきたが
土に付着して雨や風に流され
今後何十年も、あるものは気の遠くなるような未来まで存在し続ける
汚染された大地の表皮は黒いフレコンバックに詰められ
ゾンビのように増殖し続ける

人々は土地も家も家族も仕事も学校も
何もかも奪われた
中には命さえも
家畜もペットも森や林の生き物たちにも
過酷な運命をもたらした

フクシマとフクシマの人々の声を
私は聞かねばならない
写真に閉じ込められた「無念」の叫びを
穏やかな目の奥の悲しみを
核災害の道しるべの言の葉を (菊池和子)

*ヒロシマ原爆の168倍 (セシウム137の量)
原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書より


菊池和子さんプロフィール

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1945年、中国石門市(現・河北省石家荘)生まれ。大学卒業後、東京都公立小学校教諭となる。1994年に現代写真研究所に入所し写真を学ぶ。2000年に早期退職し、2002年から6年間、ポルトガルで暮らす。2012年から2015年現代写真研究所「女性教室」にて講師を務める。
写真集に『しんちゃん』(2001草土文化) 、『チマ・チョゴリの詩がきこえる』(2005小学館)、『二十歳になりました』(2008子どもの未来社)、『PORTUGAL 藁色の日差しの中で』(2009現研出版局)、『命の限り-筋ジストロフィーの青年と家族』(2012現研出版局)、『東日本大震災 釜石レポート2011.7~2014.2 葉脈の街に明日を探して』、(2014遊行社) 、『フクシマ漂流』(2015.3.1 遊行社) 、『フクシマ無念』(2016.3.1遊行社)がある。写真展も多数開催している。

kikuchi04_s会場:スペースナナ(アクセス
〒225-0011 横浜市青葉区あざみ野1-21-11
(東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅西口より徒歩6分)
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712
E-mail event@spacenana.com

12/14(水)~/18(日)冬のフェアトレードマルシェ

パッチワーク@あざみ野スペースナナ
冬のフェアトレードマルシェ(ウインターセール)開催します

チョコレートからバッグ、ウエア、小物などきっと欲しいもの、あげたいものが見つかります。

目玉は、なんといっても冬物プライスダウン!
それぞれのアイテム、数に限りがあります。
この機会をお見逃しなく

皆様のお越しを、心よりお待ちしております!
~ウィメンズショップ・パッチワーク~

日時:2016年12月14日(水)~18日(日)
会場:スペースナナ(アクセス

お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

年明けにpart2のマルシェも開催します。お楽しみに。
日時:2017年1月8日(日)~15日(日)
※1月9日(月)、10日(火)はスペースナナの定休日

12/7(水)のゆっくり水彩カフェは「落ち葉のワーク」です

久しぶりの落ち葉のワークです。

ナナに行く道々落ち葉を拾いながら行くのが楽しみです。
この記事を見たみなさんもぜひナナに来る途中できれいな落ち葉をみつけて拾って来てください。
楽しいですよ!

日時:2016年12月7日(水) 13:30〜16:30 毎月第1水曜日開催
会場:スペースナナ(アクセス
講師:ハシバヨシコ(アトリエfreechild主宰)
東京芸術大学油絵科卒業
新里里春氏に交流分析、平良晃氏に水彩画、浅葉和子氏にアートセラピーを学ぶ
受講料:1回 1,000円(12月は+材料費100円
*体験500円 (初回のみ)材料費別途(100円)
*お飲物(300円~)を別途ご注文お願いします。

申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

11/30(水)〜糸と布で遊ぶ手作り展

さをり織りの作品を中心とした手作りの洋服や小物の展示・販売

saori1【出品者】
・KSG
横浜市立共進中学校と境木中学校の個別支援学級卒業生を中心とするさをり織りのグループ
・礒部幸江
手織適塾SAORI大宮の塾生
・岩手県宮古市・山田町の仮設住宅でさをり織りに取り組むみなさんの作品
・柴田暁子、手仕事カフェ、編み物カフェのみなさんの手作り作品

日時:2016年11月30日(水)〜12月11日(日)
11:00~18:00
 ※最終日(11日)は16:00まで、定休日12月5日(月)・6日(火)
会場:スペースナナ・ギャラリー(アクセス

お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

さをり震災復興支援プロジェクト
saori2「NPO法人さをりひろば」では「さをり震災復興支援プロジェクト」としていろいろな支援をしております。私達の今回の手作り展も売り上げの一部を寄付して、被災された方達にさをりを織ってもらう活動を支援します。「応援しているよ!の気持ちをとどける」という「おもいのかたち」に、ご理解とご協力をお願いいたします。

※中止10/29(土)香りのチカラで元気になろう(3)テーマ:つながり合って生きる

※都合により中止となりました。

つながり合って生きる

「人と人」、「人と自然」、それぞれがつながりあって生きている私たち。互いに傷つけあったり、負担をかけたりせずに共存して暮らしていきたいですね。
「今日」を健やかに生きることは、「明日」を健やかに生きること。さらには、「人生最後の日」を健やかに迎えることにつながります。
講師久保田さんのお話しの後今回は入浴剤を作りましょう。お湯に入れると白く濁る入浴剤です。寒さに向かうこの時期、「青森ヒバ」の香りに包まれてしっかり温まり、眠りにつきましょう。
「青森ヒバ」は日本独自の香り、それを大切にすることは、我が身を大切にすることにつながります。翌朝には爽やかな目覚めが待っていますよ。

日時:2016年10月29日(土) 13:00〜15:00
会場:スペースナナ(アクセス
講師:保田泉さん(薬剤師、(公社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト、 生活習慣病予防指導士)
参加費:1500円(材料費込み)
主催:スペースナナ &「これから楽交@西麻布」
協力:ウィメンズショップ・パッチワーク

申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

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10/1、11/12 SOSを出せる町 ~不登校や貧困の問題から~

スペースナナ『地域でゆるやかに支えあう場をつくろう』シリーズ
SOSを出せる町 ~不登校や貧困の問題から~

年齢、性別、国籍、障がいのあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、交流し元気になれる場を地域につくりたいと、コミュニティカフェ「スペースナナ」をオープンして6年近くたちました。2015年2月からは子ども食堂の活動に触発されて「ナナ食堂」を始め、子どもたちが安心して暮らせる場になるための試みを模索しています。
この秋、不登校や貧困の問題を含め、いまの子どもたちの状況について語り合う2回の講座を開催したいと思います。ぜひご参加ください。


第1回 休めない子ども・追いつめられる子どもたち
~「不登校対策法案」をめぐって~

日時2016年10月1日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト:内田良子さん(心理カウンセラー、子ども相談室「モモの部屋」)
参加費:1回1,000 円(お茶付き)、学生や経済的に事情のある方500 円
定員:25人
会場:スペースナナ( 横浜市青葉区あざみ野1-21-11)
TEL:045-482-6717
FAX:045-482-6712
Email:event@spacenana.com

25年前から文部科学省が取り組んできた「すべての子どもを学校に戻す」という不登校対策は成果を見せることはなく、不登校の生徒の数も中学生の自殺率もこの数年で急増するにいたっています。そんなときに当事者のヒアリングも十分に行われないまま急に浮上した「不登校対策法案(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の確保等に関する法律案)」。不登校の子どもたちに長年寄り添ってきたカウンセラーの内田良子さんに、不登校をめぐる子どもたちの状況、子どもの現実から出発し、教育現場を変えていく取り組みの必要性についてお話しいただき、参加者の皆さんと一緒に私たちに何ができるかを考えていきたいと思います。

【講師プロフィール】
内田良子(うちだ・りょうこ)
心理カウンセラー。子ども相談室「モモの部屋」主宰。
都内数か所の保健所、及び保健センターで心理相談員として乳幼児の子育て相談に携わる。元NHKラジオ「子どもの心相談」アドバイザー。不登校、子育て支援など全国で講演会を行う。著書に『子育てはなぞとき』『幼い子のくらしとこころQ&A』『登園しぶり登校しぶり』(ジャパンマシニスト社)


第2回 いま、地域でできること
~「フードバンク」の取り組みから学ぶ~

日時2016年11月12日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト:高橋実生さん(フードバンクかわさき)
参加費:1回1,000 円(お茶付き)、学生や経済的に事情のある方500 円
定員:25人
会場:スペースナナ( 横浜市青葉区あざみ野1-21-11)
TEL:045-482-6717
FAX:045-482-6712
Email:event@spacenana.com

企業や個人から食品や日用品を寄付してもらい、県内約200世帯に届ける活動を2013年からはじめたボランティア団体「フードバンクかわさき」。頻繁に届く「助けて!」のメールに応えて、食品を渡すだけではなく、見守りや生活相談なども行っている。県内での活動を拡充させるため、県内各地に拠点を置く構想でNPO法人「フードバンクかながわ」の設立をめざす代表の高橋実生さんに、活動を通してみえてきたものと今後の課題についてお話しいただきます。

*「フードバンク」とは、企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、福祉施設等へ無料で提供する活動。アメリカでは40年以上の歴史がある。食品ロス(まだ食べられるのにもかかわらず廃棄されてしまう食品)削減の役割とともに、貧困にさらされている人たちの命綱の役割を担っている。

【講師プロフィール】
高橋実生(たかはし・みお)
2人の子どもを持つシングルマザー。自身のDVからの脱出をきっかけに、DVや虐待被害の当事者による支援グループ「ファースト・ステップ」を立ち上げる。活動を通して貧困問題への対応の必要性に迫られて2013年に「フードバンクかわさき」を設立。

地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域での連携を進めたい方、ぜひご参加ください。
*この講座は「パルシステム神奈川ゆめコープ 2015 年度市民活動応援プログラム」の助成を受けて実施します。
*提供された個人情報は、今回の事業実施のみに利用し、その他の目的で利用することはありません。

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3/3(木)〜/13(日)赤城修司写真展「Fukushima Traces 2011~2015」 ~3.11〈以後〉へのまなざし」

福島市に住む美術教師、赤城修司さんが、3.11〈以後〉の福島を撮り続け、Twitterで発信し続けてきた写真を展示します。12日のギャラリートークでは、スクリーンに写真を映しながら、赤城さんが撮影されたときの思い、いま改めて何を感じ、考えていらっしゃるのかをお聞きしたいと思います。

※会場で写真集『Fukushima Traces, 2011-2013』を販売します。

日時:2016年3月3日(木)〜13日(日) 11:00〜18:00 ※7日(月)・8日(火)休廊
入場料:無料
会場:スペースナナ(アクセス
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

赤城修司さんギャラリートーク「僕の見た福島」
日時:2016年3月12日(土) 14:00〜16:00
参加費:500円(要予約)
定員:25人

赤城修司(あかぎ・しゅうじ)さんプロフィール
1967年、福島県生まれ。1989年、筑波大学芸術専門学群洋画コース卒業。青年海外協力隊員として1994年より2年間ブルガリアに滞在して美術教師として活動。 出品展覧会に、「未来の体温 after AZUMAYA」(山本現代、アラタニウラノ、2013年)、「Transmission」(畠山直哉との二人展、スタジオ35分、2014年)等。現在、福島市在住、高等学校美術教員。

2/3(水)のゆっくり水彩カフェは「スパッタリングのレターセット作り」です

“スパッタリングのレターセット作り”

何回かレターセット作りをやっていますが、
なかなか楽しかったのでまたやります!
今回は水彩絵の具のほかにパステルでも作ってみようと思います。
たくさん作ってプレゼントに添えたりなどに使ってみてはいかがでしょう!

日時:2016年2月3日(水) 13:30〜16:30 毎月第1水曜日開催
会場:スペースナナ(アクセス
講師:ハシバヨシコ(アトリエfreechild主宰)
東京芸術大学油絵科卒業
新里里春氏に交流分析、平良晃氏に水彩画、浅葉和子氏にアートセラピーを学ぶ
受講料:1回 1,000円(2月は+材料費100円
*体験500円 (初回のみ)材料費別途(2月は100円)
*お飲物(300円~)を別途ご注文お願いします。

申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

2/17(水)〜/28(日)大西暢夫写真展+映画上映「家族の軌跡〜3.11の記憶から」

※写真は、津波で母親を亡くした姉弟が、まったく近づかなかった海に初めて行った時の作品。

「僕はカメラマンであるが、写真や映像を撮るということの当たり前は前提にあっても、右手でシャッターを切りながら左手を差し伸べる行為だけは、忘れていないつもりだ。」(大西暢夫)

東日本大震災の発生から、まもなく5年が経とうとしています。時間が経つにつれ、横浜に暮らす私たちが、東北の被災地のことを思い、想像することが難しくなっています。

そこで、震災直後から東北各地に足を運び、被災地の「その後」を生きる家族に寄り添いながらその姿を撮影してきた写真家・大西暢夫さんの写真展と映画上映会を企画しました。
本展では写真約30点を展示します。

上映会には監督の大西さんも来てくださいます。大西さんにこの映画をつくった経緯やエピソード、被災地のいまについてのお話を聞きながら、被災地のいまに思いをよせ、私たちに何ができるのかを一緒に考える機会にしたいと思います。

映画の収益の50%は東松島市の孤児遺児に寄付され、残りの50%は大西さんの今後の取材経費となります。観ることで東北を応援できます!

お誘い合わせの上、ぜひ写真展と映画上映会におこしください。

■大西暢夫写真展「家族の軌跡〜3.11の記憶から」
会期:2016年2月17日(水)〜28日(日)11:00〜18:00
(休廊 2月22日(月)・23日(火))
入場料:無料
※会場で冊子『東北沿岸600キロ 震災報告』&『3.11の記憶』(各300円)を販売します

■映画「家族の軌跡」上映とトーク
会期:2016年2月27日(土)14:00〜16:30
参加費:1000円(要予約)
※学生、経済的事情のある方500円、高校生以下無料
上映時間:90分
定員:30人(要予約)

家族の軌跡チラシ_表家族の軌跡チラシ_裏

 

 

 

 

 

 

 

 

大西暢夫さんからのメッセージ(映画チラシより一部転載)

「2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、東北沿岸部を取材する日々が今も続いている。
僕らが生きている時代は、これで終わってしまうかもしれないとまで、現場は絶望感に包まれていたことを思い出す。命を亡くした2万人を思う日が続いた。(中略)

自分に置き換えられない現実に寄り添うことが、どれほど難しいことなのか、それを肌で感じてきた。相手の言葉を受け止めるだけが精一杯だった。どうしてもこの記憶や空気感を写真や映像にとどめておきたかった。
僕はカメラマンという記録者だからだ。

ドキュメンタリー映画を作ろうと思ったのは、震災から2年ほど経っていたころだ。(中略)
東北の人たちのひたむきな姿の中に、生きようとする根強さを教えられた。そして、言葉を聞かされる覚悟と、聞いた責任があると思うようになった。」
onishi
大西暢夫さんプロフィール

おおにし・のぶお
写真家。1968年生まれ。本橋成一氏(写真家・映画監督)に師事。作家、チェルノブイリ原発事故で故郷に残る村民にカメラを向けた「ナージャの村」(本橋成一監督)のスチールカメラマンを経て、1998年に独立。25年間の東京での暮らしから、現在は生まれ育った岐阜県揖斐郡池田町に拠点を移す。東日本大震災の直後から、東北へ支援物資を何度も運びながら取材を継続し、映像報告会を行いながら、映画「家族の軌跡 3.11の記憶から」(2016年、90分)を完成。
主な著書に『僕の村の宝物』(情報センター出版局)、『ひとりひとりの人』(精神看護出版)など。写真絵本『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社 第8回日本絵本賞)、『ぶた にく』(幻冬舎エデュケーション 小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞)など。他の映画監督作品に「水になった村」がある。

 


会場:スペースナナ・ギャラリー(アクセス
〒225-0011 横浜市青葉区あざみ野1-21-11
(東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅西口より徒歩6分)
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712
E-mail event@spacenana.com