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2018/9/8(土)応援は質より量で 〜北海道・浦河町の「応援ミーテング」について

朝日新聞「折々のことば」(2018.7.25)で紹介された、北海道・浦河町の「応援ミーテイング」(地域ぐるみの精神科医療の取り組み)について斉藤道雄さんにお話を聞きます。

浦河日赤病院が閉鎖されたあと「浦河ひがし町診療所」を開設した精神科医の川村敏明先生やソーシャルワーカーなどの専門職だけでなく、さまざまな町の人たちが、利用者の皆さんをぐるりとサポートする「応援ミーテイング」。なにが起こっているのか、なぜ可能なのか、ユーモアと笑いに満ちたエピソードをまじえながら、斉藤さんが伝えてくれます。ぜひご参加ください。

日時:2018年9月8日(土)14:00〜16:00
会場:スペースナナアクセス
ゲスト:斉藤道雄さん
ジャーナリスト。元テレビ報道記者、ディレクターとして精神障害者やマイノリティをテーマに取材してきた。著書に 北海道・浦河の「べてるの家」を取材した『悩む力』『治りませんように』 、『手話を生きる』(いずれも、みすず書房)などがある。
参加費:700円
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

2018/8/25(土)” クリーニングデイ” やります。

フィンランド発のアップサイクル・カルチャー・イベント”クリーニングデイ”
スペースナナでもやります。

横浜市青葉区、あざみ野駅より徒歩6分のコミュニティカフェ「スペースナナ」にて、初めてのクリーニングデイを開催します。初回ということでこじんまりと始めます。

手作りの梅ジュースでも飲みながら、新聞エコバックづくりを体験しませんか。アップサイクルした手作り品をプレゼントするときのパッケージにぴったりです。

手ぶらで来ても楽しめるように準備しますが、お気に入りの新聞記事(カラー刷りの広告など)をもってくるとお気に入りのバッグができます。そのほか、着物をほどいて作った小物や服などの小さなマルシェも。ぜひお立ち寄りください。午後からは落語の会もあります。どうぞお立ち寄りください。

“クリーニングデイ”とは?
フィンランドで、2012年より年2回(5月4週目・8月最終週の土曜日) 開催されているリサイクル・カルチャー・イベント。

「リサイクルのハードルを下げる」「地域交流」を目的として、 オフィシャルサイトに登録すれば、誰でもどこでもフリーマーケットを開くことができます。 各フリーマーケット主催者が責任を持って開催し、2014年5月の第5回参加会場数はフィンランド国内で4,500以上、 現在ではすっかり定着した人気イベントです。

 

プログラム
(1)ワークショップ:新聞エコバッグづくり
(2)ワークショップ:余り布でブローチやネックレスをつくろう
(1時間)11:00-13:00

(3)アップサイクルな手作り品の小さなマルシェ


日時:2018年8月25日(土) 11:00-14:00 16:00-18:00(14:00-16:00の落語の会の間は申込者のみ)
会場:スペースナナ(アクセス
ワークショップ参加費:700円(材料費込)+ワンドリンク・オーダー※できれば事前予約お願いします。

申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
FAX 045-482-6712

E-mail event@spacenana.com

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part7後半【2018年9月~2019年2月】

2018年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part7
生き心地のよい新しいコミュニティのつくり方

年齢、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、元気になれる場を地域でつくりたいと、コミュニティカフェ「スペースナナ」をオープンして7年半の月日が経ちました。
多様な人たちが、ゆるやかに支えあえるような地域づくりをめざして連続講座を毎年開き、2015年2月からは誰もが参加できる「ナナ食堂」を月2回開いています。
今年度は、<生き心地のよい新しいコミュニティづくり>に向けてさまざまな試みをしている方たちをお呼びして、8回の講座と1回の映画会を企画しました。
お話の後、ゲストを交えて参加者同士の交流の時間をとり、場づくりを始めた方、始めたい方たちの情報や知恵の交換の場となることを願っています。

*この講座はキリン福祉財団からの助成事業です。

参加費 :1回700円(映画の回のみ1,000円)
定員  : 25人
単発での参加も可能です。
若者や子どもの問題に関心がある方、地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域でつながりたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込みは、NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717 fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


2018年度前半の連続講座の内容と報告はコチラ



2012年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2013年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2014年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2015年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2016年度の連続講座の内容と報告はコチラ

 

 

 

 

 

【第5回】
発達障害のあるひとと共に、暮らす・働く

日時 :2018年923日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:河村哉子さん・吉田朋子さん・中畝治子さん(障害児をもつ母たちのグループ「マザーズジャケット」

自閉症の息子を育てながら、障害児を持つパワフルなお母さんたちのグループ「マザーズジャケット」を長年仲間たちと一緒に運営し、発達障害の人たちの就労支援の仕事に関わった後、現在は生活支援の方面に携わっている河村哉子さん。ここ数年、発達障害と診断される子どもや若者が増えていますが、発達障害のある人と共に暮らし働くために、周りの人たちはどのような支援やつきあいかたをしていけばいいのか、また、違いを認め合いながらゆるやかに支えあい暮らせる地域づくりについて、河村さんやお仲間の吉田さん、中畝さんたちのお話をヒントに、参加者の皆さんたちと話し合いたいと思います。


【第6回】
生き難さを抱えた当事者の経験知を生かして
―ひきこもり女子会をあちこちでつくろうー

日時 :2018年1027日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト:林恭子さん(ひきこもりUX会議代表理事、NPO法人Node副代表理事)

高校2年で不登校、20 代半ばでひきこもりを経験。信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い少しずつ自分を取り戻した林恭子さんは、4年前、みんなで知恵を出し合って生きのびたいと、仲間と「ひきこもりUX 会議」を立ち上げました。その中で女性だけで安心して集まれる場がほしいと始めた「ひきこもりUX 女子会」は、隠れていたニーズにヒットし、全国に広がる勢いを見せています。

さらにこの4月、ひきこもりの当事者・経験者主体のNPO 法人Node を設立し、情報提供と相談事業、自助グループの支援などを行いながら、自治体や企業などへの提言にも取り組もうとされている林さんに、生き難さを抱えた当事者の視点や経験知を生かした運動のこれからについてお話を伺いたいと思います。


【第7回】
シングルマザーを応援するコミュニティづくり

日時 :2018年129日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:中泉理奈さん(あらかわシングルマザーサポートネットワーク代表)、園田たきねさん(あらかわシングルマザーサポートネットワーク副代表)、須貝敏男さん(あらG)

あらかわシングルマザーサポートネットワークは、月1回土曜日の午前中2時間、社会福祉協議会と共催で、シングルマザーが子どもを託児に預けて、ほっとひと息、お茶をしながら交流できる「あらかわシングルマザーサロン」を開催しています。

ご自身がシングルマザーで、区の社会教育指導員として働いてきた経験を生かし、子どもたちの託児を引き受けるシニアグループの「あらG」や冒険遊び場のグループ、スタッフの保育園ママ友グループ、フードバンクなどの協力を得て、サロンを立ち上げた中泉さん、一緒に活動する園田さん、須貝さんに、地域でシングルマザーを支援するためにどのような仕組みや試みが必要なのか、また、地域のもつ潜在的な力を掘り起こしながら、お互いに支えあう流れをつくるためのヒントを伺いたいと思います。


【第8回】
ドキュメンタリー映画「夜間もやってる保育園」上映会

日時 :2019年126日(土)14:00 ~ 16:30

全国で約80か所しかない認可夜間保育園。新宿歌舞伎町に隣接する大久保で 24時間保育を行い、オーガニック給食による食育や多動の子どもたちへの療育プログラム、卒園後の学童保育など、独自の試みを続けている「エイビイシイ保育園」を中心に、北海道、新潟、沖縄の保育現場を取材し、子どもを預ける親の様々な事情、保育士たちの葛藤と喜びなどを浮かび上がらせます。

監督は、介護福祉現場を追った秀作ドキュメンタリー「ただいま それぞれの居場所」の大宮浩一さん。


【第9回】
原発事故から8年目、お互いの立場を越えて支えあう

日時 :2019年210日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:岡田めぐみさん(福島県から武蔵野市に避難。「むさしのスマイル」代表・「避難の協同センター」世話人)
鹿目久美さん(福島県から神奈川県に避難、保養グループ「母ちゃんず」メンバー)
松本徳子さん(福島県から神奈川県に避難、「避難の協同センター」共同代表)

東京電力福島第一原発事故の後、幼児二人を抱え身重で武蔵野市に避難し、現在は避難者や支援者が交流できる場「むさしのスマイル」を運営する岡田めぐみさん。実家のある神奈川県に一度は母子避難しながら夏休みまでの3か月間福島に戻った苦い体験から、地元のボランティアグループ「母ちゃんず」で、福島県の親子の自然体験キャンプを実施する鹿目久美さん。郡山市から母子避難し「避難の協同センター」の共同代表として避難者救済の具体的な施策の実現を求めてロビー活動に奔走する松本徳子さん。それぞれのご経験を踏まえ、お三人に、当事者が孤立しないためにどのような支援が必要か、情報の届け方、場づくりを含め、様々な角度から問題提起をしていただき、地域でできることについて話し合いたいと思います。

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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、交流し、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタート。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきメンバーがそれぞれの得意分野を活かし、〈社会のたまり場〉をめざして運営しています。2012年12月にNPO法人格を取得。ナナ食堂を月2回開いています。もっともっと仲間を求めています。

6/10(日)原発から7年 〜子どもの健康被害はいま

原発事故後、被曝による子どもたちの健康被害への不安に応えて関東や福島で甲状腺エコー検診を実施し、ベラルーシで、現地の医師による甲状腺検診研修も経験してきた内科医の牛山元美さんに、子どもたちの甲状腺がんや健康被害、避難した家族の現状などについてお聞きし、いま私たちがこの状況で何ができるか、ご一緒に考えたいと思います。

日時:2018年6月10日(日) 14:00〜16:00
会場:スペースナナ(アクセス
参加費:1,000円(飲み物付き)
主催:NPO法人スペースナナ
協力:東北キッチン
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
FAX 045-482-6712

E-mail event@spacenana.com

【プロフィール】牛山元美(うしやま・もとみ)さん
神奈川県にある、さがみ生協病院の内科医として勤務。二男の母。原発事故後、被ばくによる健康影響を気にする母たちの声に応えながら、関東や福島県で甲状腺エコー検診を実施。
ベラルーシで、現地の医師による甲状腺検診研修も経験。関東子ども健康調査支援基金協力医。
2016年3月より、「311甲状腺がん家族の会」世話人を務め、現在は「3.11甲状腺がん子ども基金」顧問。

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part7前半【5月~】

2018年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part7
生き心地のよい新しいコミュニティのつくり方

年齢、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、元気になれる場を地域でつくりたいと、コミュニティカフェ「スペースナナ」をオープンして7年半の月日が経ちました。
多様な人たちが、ゆるやかに支えあえるような地域づくりをめざして連続講座を毎年開き、2015年2月からは誰もが参加できる「ナナ食堂」を月2回開いています。
今年度は、<生き心地のよい新しいコミュニティづくり>に向けてさまざまな試みをしている方たちをお呼びして、8回の講座と1回の映画会を企画しました。
お話の後、ゲストを交えて参加者同士の交流の時間をとり、場づくりを始めた方、始めたい方たちの情報や知恵の交換の場となることを願っています。

*この講座はキリン福祉財団からの助成事業です。

参加費 :1回700円(映画の回のみ1,000円)
定員  : 25人
単発での参加も可能です。
若者や子どもの問題に関心がある方、地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域でつながりたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込みは、NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717 fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


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2015年度の連続講座の内容と報告はコチラ
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【前半5月~7月】
【第1回】
学校・家庭・地域をつなぐソーシャルワーカー

日時 :2018年526日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト土屋佳子さん(スクールソーシャルワーカー)

2008年から、学校では、心理面からのアプローチをするスクールカウンセラーとは別に、子どもを取り巻く環境に働きかける社会福祉的アプローチをするスクールソーシャルワーカーの配置が始まりました。
まだ人員も足りず、あまりなじみのない存在ですが、これからますますその重要性が高まってくるであろう、学校と家庭と地域をつないで問題を解決していくその仕事から見えてきた、子どもや家庭、学校の現況、学校と地域の連携などのこれからの課題について、スクールソーシャルワーカーの土屋佳子さんにお聞きします。


【第2回】
学校を地域にひらく「ぴっかり図書館」

日時 :2018年617日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト松田ユリ子さん(神奈川県立田奈高校図書館司書)

在校生・卒業生の居場所として2014年12月に週1回学校図書館を開放して始まった神奈川県立田奈高校の「ぴっかりカフェ」。

学校を地域にひらいて、地域の人たちも巻き込んだこの試みの仕掛人でもあり、長年、学校図書館を風通しの良いワクワクするような多様な学びの場にしようと実践を重ねてきた司書の松田ユリ子さんに、学校を地域にひらいてゆくためのしかけや、誰にでもひらかれ、自由な発想や多様なコラボレーションが生まれる場をつくる秘訣をお聞きして、場づくりのヒントにしたいと思います。


【第3回】
共に生きることで悲しみを<生きる力>に

日時 :2018年77日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト入江 杏さん(「ミシュカの森」主宰)

2000年年末に起きた世田谷一家殺人事件で妹さん一家を亡くされた入江さんは、希死念慮に憑りつかれるほどの悲しみののちに、犯罪被害からの回復、自助とグリーフケアに取り組み、絵本『ずっとつながってるよ こぐまのミシュカのおはなし』の創作と読み聞かせ活動を行い、震災後は被災地での読み聞かせ、自殺や難病などの問題にも活動の領域を広げ、当事者の声を社会につなげようとされています。

喪失体験をした人が悲しいときは泣き、うれしいときは遠慮なく笑えて、思いを発信できる社会にしたいし、それを受け入れられる社会にしたいと活動を続ける入江さんに、地域で悲しみを支えあうにはどうしたらいいか、お話を伺います。


【第4回】
社会的養護が必要な子どもたちを地域で支える

日時 :2018年714日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト山本節子さん(ファミリーホーム「ばあばぱぱ」代表)

山本節子さんは、児童養護施設で7年間働き、退職後に婚家に次々と訪れる行き場のない施設の卒園生たちを受け入れ、施設から頼まれ脳性まひの子を預かるうちに里親を始めることになり、30年間で19人の子どもを預かり、2009年からはファミリーホーム「ばあばぱぱ」として、6人の子どもたちと生活を共にしています。

子どもたちが困ったときに助けてくださいと頼める人をたくさんもたせてあげるのが目標、と語る山本さんに、社会的養護が必要な子どもたちに地域で私たちが何ができるかについて伺い、考えてみたいと思います。


【後半 9月~2月】
【第5回】
発達障害のあるひとと共に、暮らす・働く

日時 :2018年923日(土)
ゲスト河村哉子さん・吉田朋子さん・中畝治子さん(「マザーズジャケット」)


【第6回】
ひきこもり女子会をあちこちでつくろう

日時 :2018年1027日(土)
ゲスト林恭子さん(一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事市)


【第7回】
シングルマザーを応援するコミュニティづくり

日時 :2018年129日(日)
ゲスト中泉理奈さん他(あらかわシングルマザーサポートネットワーク)


【第8回】
ドキュメンタリー映画「夜間もやってる保育園」上映会

日時 :2019年126日(土)


【第9回】
原発事故から8年目、お互いの立場を越えて支えあう

日時 :2019年210日(日)
ゲスト鹿目久美さん(福島県から神奈川に避難、保養グループ「母ちゃんず」)
松本徳子さん(福島県から神奈川に避難、「避難の協同センター」世話人)
岡田めぐみさん(福島県から武蔵野市に避難、「むさしのスマイル」代表)

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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、交流し、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタート。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきメンバーがそれぞれの得意分野を活かし、〈社会のたまり場〉をめざして運営しています。2012年12月にNPO法人格を取得。ナナ食堂を月2回開いています。もっともっと仲間を求めています。

4/4(水)〜/15(日)Picture This 2017:横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト

横浜インターナショナルユース フォトプロジェクトは、横浜在住 の外国にルーツのある子どもたち にカメラを持たせ、彼らが生活 する国際都市横浜を内側から可視化することで、多文 化共生社会へ向けての対話を提供しつつ、言語の違いを超えて伝えることができる写真 というツールで子どもたちの表現枠を広げ、自己肯定感を養うことも目的としています。

子どもたちの作品をぜひ観に来てください。

日時:2018年4月4日(水)〜15日(日)11:00~18:00
※期間中の月曜・火曜は休廊
会場:スペースナナ


ギャラリートーク
ゲスト:大藪順子さん

7日(土)午後2時からは、プロジェクトのディレクターでフォトジャーナリストの大藪順子(のぶこ)さんが、自らが人生の半分を海外で外国人として暮らした経験をもとに、プロジェクトに参加した子どもたちのこと、自己表現でありコミュニケーション手段であり自分と向き合い心を開く作業でもある写真のことについて語ります。

日時:2018年4月7日(土)14:00〜15:00
会場:スペースナナ
定員:20名 (要予約)
参加費:無料(ワンドリンクの御注文お願いします)
申込み・お問合せ:TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

【プロフィール】大藪順子(おおやぶのぶこ) フォトジャーナリスト
アメリカのコロンビア・カレッジ・シカゴ卒業後、アメリカ中西部の新聞社で専属写真家を務める。野球やアメフト、ウォレン・バフェット、大統領選挙取材などの仕事の傍ら、性暴力被害者を取材撮影し「STAND:性暴力サバイバー」を発表。アメリカのテレビドキュメンタリーとなり、大きな反響を呼ぶと共に、米連邦政府の女性に対する暴力に関する上議員特別議会で発言権を与えられる。以来、ワシントンの上議員オフィスからハワイの女性刑務所まで、アメリカ各地で展示会と講演をし、米政府主催の防犯全米キャンペーン等にも携わる。2006年より日本各地でも講演と写真展を通して被害者支援への理解を広める活動する。‘02年ワシントンDCよりビジョナリーアワード受賞、’08年やよりジャーナリスト賞受賞。’11年シカゴの母校より卒業生優秀賞受賞。2007年著書「STAND-立ち上がる選択」出版(フォレストブックス)。現在横浜在住。
外国につながる子ども達の写真プロジェクト「横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」や国際交流も兼ねた女の子の自己肯定感を養うためのイベント「パパと娘のダンスパーティー(横浜インターナショナルDaddy
Daughter Dance)」のディレクターとしても活動する。

神奈川新聞の前回記事
http://www.kanaloco.jp/sp/article/304620

3/17(土)ひまわり大使ツアー in 神奈川

震災前、福島のNPO法人シャロームでは、遊休農地の有効活用と地域活性化、障がい者福祉を組み合わせた障がい者自立支援策として、ひまわり栽培(オイル生産)を準備中でした。

原発事故による放射能汚染で実現できなくなったその事業に、全国各地で、NPOや幼稚園、生協、個人の方々が協力者として名乗りを上げ、シャロームから発送された種からひまわりを栽培し、花を楽しんだ後の種を福島に送り返し、シャロームの障がいを持つ仲間たちがその製品化に取り組み、滋味豊かなひまわり油『みんなの手』が全国で販売されるようになりました。

ひまわり大使ツアーは、そのひまわり栽培に協力してくれている地域を訪れ、交流するプログラムです。

東日本大震災と原発事故以降の実体験について、子どもたち自身が、自分の言葉で語ってくれます。
子どもたちの話を、ぜひ聞きに来てください。

ひまわりプロジェクト・ひまわり大使とは?
http://himawariproject.com/whats.html

日時:2018年3月17日(土)14:00〜15:30
ゲスト:ひまわり大使の皆さん(福島県いわき市の小学生数人の予定)
内容:
福島の現状の紹介
子どもたちからの作文発表
ひまわり栽培協力者さんからその取り組み報告
保養実践団体からの活動報告とこれからの保養について子どもを交えた意見交換など。

定員:25人(先着順・要予約)
参加費:無料(1ドリンクのご注文をお願いします) 
会場:スペースナナ
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

3/7(水)〜3/18(日)流転・福島とチェルノブイリ 写真展&ギャラリートーク

東日本大震災の発生からまもなく7年。
時間が経つにつれ、報道も減り、横浜に暮らす私たちが、東北の被災地のことを思い、想像することが難しくなっています。

スペースナナでは、これまで毎年〈3.11を忘れない〉をテーマに、写真展や映画上映会やトークイベント、マルシェなどを開催してきました。そして今回は、チェルノブイリと福島を取り続けてきた写真家・中筋純さんの写真展とギャラリートークを企画。

中筋さんは、目に見えず百人百様の考えがある放射能というあやふやな存在を前に、人間の感性が試されていると強調します。
「チェルノブイリと福島を一緒にするな、と数字ばかり比べて言う学者もいるけど、人が離散し、分断され、街が緑に覆われる時間の流れは同じ。根本に思いをはせないと」と語ります。
二つの被災地を知るからこそできることをと、双方の取材成果を初めて一つにした写真展「流転 福島&チェルノブイリ」を私たちの地域で、コミュニティカフェという誰でも気軽に立ち寄れる場で開催したいと思います。

ギャラリートークでは、中筋さんには写真が撮られた背景やエピソードなどをお聞きします。

写真展とギャラリートークを通して、被災地のいまに思いをよせ、私たちに何ができるのかを一緒に考える機会にしたいと考えています。
ぜひご参加ください。

2014年9月撮影 常磐線桃内駅(現在は開通しています)

日時:2018年3月7日(水)〜3月18日(日)11:00〜18:00
期間中の月曜・火曜は休廊
会場:スペースナナ(アクセス
協力:パルシステム神奈川ゆめコープ


ギャラリートーク
ゲスト:中筋純さん

日時:2018年3月10日(土)14:30〜16:00
参加費:1000円(お茶付き) 要予約
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

【プロフィール】中筋純・写真家
1966年、和歌山県生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。出版社勤務を経て写真家となり、ファッション、オートバイ、人物撮影などの商業撮影の傍ら、廃墟や産業遺構の撮影を始める。ファインダーから人のいない廃墟を見ると人間の悲喜こもごもがかえって立ち上ってくるように感じてのめりこみ、数年後には日本国内の主要な場所をほとんど撮り尽くしてしまい、2007年にチェルノブイリを訪れる。美しい自然の中に横たわる石棺に衝撃を受けて通い続け、『廃墟チェルノブイリ』などの作品集を出版。2011年2度目のチェルノブイリ写真展開催の1か月前に東日本大震災が起き、福島県浜通りの原発周辺の街の撮影を始める。被曝者や公害病で苦しむ人たちを撮り続けおかしいと思うことを徹底的につきとめた写真家福島菊次郎を「心の師匠」と仰ぎながら、あえて<人のいない廃墟>を撮ることでそこにある人の営みを浮かび上がらせ、無関心層の人でもふっと入り込めるような表現にして、観る人が自分の故郷を福島にオーバーラップして考えてもらうようになることを追求する。作品集に『廃墟チェルノブイリ』『流転チェルノブイリ』『流転 緑の廃墟』写真集『かさぶた 福島 The Silent Views』など。

2/10(土)ドキュメンタリー映画「ただいま それぞれの居場所」上映会

ドキュメンタリー映画『ただいま それぞれの居場所』(2010年、96分)は、民間福祉施設と、新たに、若者によって設立された三つの施設を取材しています。人手不足や低賃金などの問題ばかりが取り上げられがちな介護の現場ですが、この映画では、いくつもの人生の最後の季節、生と死のあわいに向き合い続ける日々と、利用者やその家族と深くかかわることを望み、日夜奮闘する施設のスタッフたちの姿が描かれています。

仕事を引退した事を忘れて出かけてしまうおじいさん、夢と現実の区別がつかずにスタッフを叩くおばあさん。個性的で、ときに一筋縄ではいかない人たちが、ここでは「普通」に生活しています。「一律に決められた“やらされる介護”はしたくない、一人一人に相応しい介護を見つけていきたい」そう語るのは、ある施設の園長でした。

制度とシステム、医療と介護、家族と社会。その挟間をさまよい続け、ようやく見つけたそれぞれの居場所には、大切な誰かと、ともに生きるためのヒントがあります。

 スペースナナでは2015年2月から、月に2回、世代を超えて誰でも安心して一緒に集い、おいしいご飯を食べおしゃべりできる場として「ナナ食堂」を開催しています。また、「地域でゆるやかに支えあう場をつくろう」という連続講座を毎年開催し、地域でともに生きる、ことについて考えてきました。

近年、認知症当事者の方たちからの「私たちなしで決めないで」というメッセージとともに、認知症の問題が取り上げられることが増えています。私たちの家族、友人などにも、認知症の人、認知症を介護する人がいて、認知症について考える機会が増えました。「ただいま、それぞれの居場所」は2010年の映画ですが、そこで展開される認知症の人たちとの日々の営みは、現在とかわるものではありません。この映画をみて、地域で共に生きるということについて、考え話し合う機会としたいと思います。

会期:2018年2月10日(土)14:00〜
参加料:700円(18歳以下無料)
定員:30人(要予約、先着順)
会場:スペースナナアクセス
横浜市青葉区あざみ野1-21-11
(東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅西口より徒歩6分)

主催:NPO法人スペースナナ
お申し込み:TEL 045-482-6717
E-mail spacenana@gmail.com

映画公式ホームページ
http://www.tadaima2010.com/

四國五郎・ガタロ師弟展

峠三吉とともに、あの『原爆詩集』を作った四國五郎。広島・基町アパートで清掃員をしながら奇跡の絵を描くガタロ。ふたりはヒロシマを描く師弟でした。

今回、2014年に大好評をいただいた「ガタロ展」の第二弾として、今回も2カ所で『四國五郎・ガタロ師弟展』を開催します。
師の四國の作品は、名作「母子像」「黒い雨」「相生橋」、絵本「おこりじぞう」の現が、知られざる「辻詩」など。
弟子のガタロは、大作「途上の牛」「母」「清掃の具」。世相批評の連作などを展示します。

今回もガタロさん、四國五郎の長男・光さん、アーサー・ビナードさん、木内みどりさんなどの素敵なトークや朗読、パフォーマンスがあります。
ぜひお越しください。

四國五郎・ガタロ 師弟展実行委員会 代表 永田浩三

※トークイベント時は絵の鑑賞はできません。    

急遽、四國五郎さんのご子息四國光さんがスペースナナでお話をしてくださることになりました。
10月末のガタロトークに参加できなかった方、四國五郎さんについてお話を聞きたい方など是非ご参加ください。(11/13追記)

ギャラリートーク(11/18開催 予約受付中)
「シベリア抑留から広島へー四國五郎が表現しつづけたもの」

ゲスト:四國 光さん
絵本『おこりじぞう』の表紙・挿絵で知られる四國五郎さんは、20歳で徴兵されソ満国境で死線をくぐったのちにシベリヤに抑留されますが、シベリアでの3年間密かに書き続けた豆日記を軍靴に隠し、飯盒に彫った収容所の仲間60名近くの名前を塗料で塗りつぶし命がけで持ち帰ります。

帰国して故郷広島の惨状と最愛の弟の被爆死を知り、深い悲しみの中で<広島の記憶>を伝える絵を描き続け、GHQの厳しい言論統制の下、峠三吉と一緒に逮捕を覚悟で手書きのポスター「辻詩」を書いては貼り続け、74年のNHK広島放送局の「市民が描いた原爆の絵」のキャンペーンでは市民の被爆体験を絵にするよう呼び掛け、「広島平和美術展」を立ち上げるなど、<反戦・反核・平和の尊さ>を伝えることにその一生を捧げた人です。

戦場、シベリア抑留での苛酷な体験、原爆投下、という戦争によって引き起こされた悲惨な体験を幾重にも体験された中で、戦争を起こす人間に対する怒りと平和への希求を生涯をかけて表現し続けた四國五郎さんの人生について、ご子息の四國光さんに語っていただきたいと思います。


日時:2017年10月26日(木)〜11月26日(日)11:00〜18:00
会期中の月曜と火曜はすべて休廊日です。
入場料:300円(小・中・高校生無料)
会場:スペースナナアクセス
横浜市青葉区あざみ野1-21-11 TEL:045-482-6717
ギャラリートーク:
1,000円(入場料含む)

11月18日(土)13時〜14時半 四國光※new
10月28日(土)17時〜18時 ガタロ×永田浩三(武蔵大学教授)
10月29日(日)13時〜14時 ガタロ×永田浩三
*各定員30名
*時間は変更になる可能性があります。
ギャラリートークのご予約は、各会場まで、お電話またはメールで。
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com


日時:2017年9月23日(土)〜10月22日(日)11:30〜18:30
10月2日(月)10日(火)16日(月)休廊
入場料:300円(小・中・高校生無料)
会場:ギャラリー古藤アクセス
東京都練馬区栄町9-16 TEL:03-3948-5328
ギャラリートーク:
1,000円(入場料含む)
9月23日(土)17時〜18時 ガタロ×四國光×永田浩三(武蔵大学教授)
9月24日(日)13時〜14時 ガタロ×四國光×永田浩三(武蔵大学教授)
9月27日(水)19時〜20時 アーサー・ビナード「かるた絵と、ガタロの絵」
10月1日(日)15時〜16時 四國光×木内みどり
10月15日(日)15時〜16時 二人芝居 ガタリズム
〜道具目線で作るガタロ像 出演:綾香詳三×稲元洋平
*各定員40名
*時間は変更になる可能性があります。
ギャラリートークのご予約は、各会場まで、お電話またはメールで。
TEL 03-3948-5328
E-mail fwge7555@mb.infoweb.ne.jp


四國五郎 広島県生まれ(1924~2014)。
画家・詩人。シベリア抑留からの帰還後に弟の被爆死を知り、無念の思いで生涯をかけて反戦・反核、平和の尊さを描き続けた。絵本『おこりじぞう』の表紙挿絵、逮捕を覚悟で「辻詩」を共に作った峠三吉の『原爆詩集』の表紙装画等で知られる。「広島平和美術展」の設立や、NHK「市民が描いた原爆の絵」公募の尽力など後世に遺したものは大きい。

 

 

ガタロ 1949年広島県生まれ。
基町アパートの清掃員の仕事をしながら絵を描き続ける。NHK『捨てられしものを描き続けて— “清掃員画家”ガタロの30年』で大きな反響を呼ぶ。四國五郎さんを「師」と呼び、親しく交流を続けた。

 

 


チラシ表

チラシ裏

 

 

 

 

 

主催 四國五郎・ガタロ 師弟展実行委員会