カテゴリー別アーカイブ: スペースナナの連続講座

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part9(2020年度)

2020年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part9
コロナ後も<居場所>であり続けるには

コロナの前後では<風景>が一変し、もはやコロナ前にそのまま戻ることができない私たち。人と人がつながるという意味さえ変わってきてしまっている今、地域で<居場所>としてあり続けるには何が必要とされているのでしょうか?

人々が集まることが制約された状況のもとで、場を開き続け、あるいは相談機能や情報、物資の提供を途切らせることなく、地域の<居場所>であり続けた方たちのお話をうかがい、この時代に地域の<居場所>であることの意味を問い直したいと思います。
ご関心のある方は是非ご参加ください。

*この事業はよこはまふれあい助成金により実施しています。

参加費 :1回1,000円
定員  : 毎回12人(要予約・全回ご参加の方を優先します)
できる限りの感染予防をしながら、人数を制限して開催します(消毒・手洗い・マスク・検温などにご協力ください)。
誰もが安心して暮らせる地域づくりのために何かしたいと思っている方、居場所をつくりたい・考えたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込み
申込方法:以下の内容を添えてメール、FAX、郵送等でお申し込みください。
(1)お名前
(2)連絡先
(3)所属 ※お仕事や活動など
(4)応募動機 (この講座に何を期待しますか)
(5)参加申込の講座 (すべてお書きください)

申込先:NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717  fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


2012年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2013年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2014年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2015年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2016年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2017年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2018年度の連続講座(前半)の内容はコチラ
2018年度の連続講座(後半)の内容はコチラ
2019年度の連続講座の内容はコチラ

 

 


【第4回】
<ZOOM開催>困窮者を見捨てない不動産会社の包括支援

日時 :2020年103日(日)14:00 ~ 16:00
ゲスト石塚惠さん(不動産会社プライム)、松本篝さん(NPO法人ワンエイド)

不動産会社に勤務していた時に、高齢者や障害者、シングルマザーなどが、利益にならないと門前払いされるのを見ても何もできないのが辛かったという石塚さん。

母の介護で感じた不便さを解決するために、高校の同級生だった松本さんと神奈川県座間市に家事援助サービス団体を立ち上げ、2011年にNPO法人ワンエイドに。

そこでも立ち退きの相談を受け、不動産業界にいても、雇われる身分では困っている人を助けられないと2012年に不動産会社「プライム」を設立。住まいを探しに来た人にお弁当をわけることが続き、食の支援も必要と、2015年からはフードバンクの活動も始めます。

見守り活動など生活全般のサポートをワンエイドが、住まいの問題はプライムが、食はフードバンクと、生活困窮者への包括的な支援を行いながら、行政や相談窓口同士の連携をはかってきました。コロナの間も一日20件もの電話を受け、千葉や埼玉からも訪ねてくる相談者を受けいれてきた石塚さんと松本さんにお話を伺います。

不動産会社プライム
NPO法人ワンエイド

●参加費:1回1,000円
●申し込み:こちらからお申し込みください
https://spacenana20201003.peatix.com/view
●定 員:ライブ配信10名 (先着順)、見逃し配信20名(先着順)
※スペースナナでの講演会は定員(12人)となったのでお申込みは締め切りました。


【第5回】
<ZOOM開催>介護には戦略・知識・情報が必要

日時 :2020年1018日(日)14:00 ~ 16:00
ゲスト阿久津美栄子さん(NPO法人UPTREE 代表理事)

37歳の時に、癌に倒れた実家の両親の遠距離介護を始め、4歳の娘を抱えて大阪と長野の間を往復する孤独の中で追い詰められていった阿久津美栄子さん。

4年後、相次いで両親を喪った悲しみの中で、介護者のケアが置き去りにされていることを痛感し、東京・杉並区阿佐ヶ谷に日本初のケアラーズカフェを始めます。現在は、小金井市で、介護者のための「介護者手帳」をつくり、介護者家族サロン、相談事業、介護保険外の助け合い事業など、地域密着型介護者支援の拠点づくりのモデル事業化に取り組んできました。

コロナ感染拡大の後も、電話での相談を続けながら、「待つ居場所事業」から「地域につなぐ活動」への転換をと、地域商店街の協力をえてスタンプラリーを開催するなど、利用者が地域の人に助けを求められる環境づくりを模索する阿久津さんにこれからの展望を語っていただきます。

NPO法人UPTREE(アップツリー)

<zoom参加でのお申し込み>
お申し込みはこちら https://spacenana1018.peatix.com/
●参加費:1回1,000円
●準備:インターネット環境(wi-fi推奨)、パソコン/タブレット/スマートフォンなど
ZOOMを用いて開催します。
ご利用が初めての方は予めご利用の端末にZOOMをダウンロードしておいてください。
https://zoom.us/download
●定 員:ライブ配信10名 (先着順)、見逃し配信20名(先着順)
※スペースナナでの講演会は定員(12人)となったのでお申込は締め切りました。


【第6回】
<ZOOM開催>ただ、そばにいて一緒に考える コミュニティハウス「ひとのま」
〜「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる〜

日時 :2020年118日(日)14:00 ~ 16:00
ゲスト宮田隼さん(コミュニティハウス・ひとのま)

富山県高岡市で一軒家を開き、ただ「そばにいて一緒に考える」スタンスで、どんな人も受け入れてきたコミュニティハウス「ひとのま」宮田隼さん。

新型コロナによる非常事態宣言が出て、学校は一斉休校となり、地域の中の子どもたちの居場所も休業せざるをえない状況が続き、閉じられた家庭の中で、DVや虐待など問題が深刻化していることも明らかになりました。

外出自粛が続く中で、ひとのまに寄せられるSOSへの対応を続けてきた宮田さん。
コロナ下でどのような思いで、どのような工夫をしながら、ひとのまをひらき続けているのか・・・
宮田隼さんにお話を聞きます。

ひとのま

●参加費:1回1,000円
●申し込み:お申し込みはこちら→https://peatix.com/event/1677649/view
※ZOOMでリアルタイム参加、YouTubeでの後日配信ともに、11/8(日)午前10:00で受付を終了します。気になる方はお早目のお申し込みをお願いします。
●準備:インターネット環境(wi-fi推奨)、パソコン/タブレット/スマートフォンなど
ZOOMを用いて開催します。
ご利用が初めての方は予めご利用の端末にZOOMをダウンロードしておいてください。
https://zoom.us/download
●定 員:ライブ配信10名、見逃し配信20名(先着順)
※スペースナナでの講演会は定員(12人)となったのでお申込みは締め切りました。

 

 


【第7回】
<ZOOM開催>障害のある人たちのいのちと暮らしを守る
〜富山型デイサービス・ふらっとの日々 

日時 :2020年11月(日程調整中)
ゲスト宮袋季実さん(NPO法人ふらっと 代表理事)

重い自閉症の息子・しょうやさん
「地域交流ハウスふらっと」は高齢者や障害者、赤ちゃんもごちゃまぜに支援する富山型デイサービスの事業所。

新型コロナの感染が広がり、ステイホームが余儀なくされる中、ふらっとは場を開け続けると決意した。できる限りの感染対策をして、ギリギリのところでみんなの生活を支えている。

重い自閉症の息子・翔矢さんが小4の時、「障害者の親というだけで、ヘコヘコして生きたくない」と、ふらっとをオープンして20年。「金髪魔女」と呼ばれる宮袋さんに、コロナ下のふらっとの日々をZoomで富山から伝えてもらいます。

参考
・インスタグラム @Toshimi.majow
・NHK「HUMAN」どんな人も対等に生きられたら
https://www.facebook.com/watch/?v=300953054188467

●参加費:1回1,000円
●申し込み:後日、申込先の詳細をお伝えします。
●準備:インターネット環境(wi-fi推奨)、パソコン/タブレット/スマートフォンなど
ZOOMを用いて開催します。
ご利用が初めての方は予めご利用の端末にZOOMをダウンロードしておいてください。
https://zoom.us/download
●定 員:ライブ配信10名、見逃し配信20名(先着順)
※スペースナナでの講演会は定員(12人)となったのでお申込みは締め切りました。


【第8回】
<ZOOM開催>コロナ禍で人と情報をつなぐ
〜中間支援の役割とは〜

日時 :2020年125日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト吉原明香さん(市民セクターよこはま事務局長、横浜市市民協働センターチーフ協働コーディネーター)

1995年から市民活動支援の仕事に携わり、市民セクターよこはま事務局長として、2009年からは横浜市市民活動支援センターの責任者として、地域団体、NPO,企業、大学、行政などの間に立ち、それらの組織が取り組みたいテーマでつながり協働し地域の課題を解決できるように応援し、コーディネートし、伴走的な支援を行ってきた吉原明香さん。

新柄コロナ感染拡大の状況下、市民活動団体が軒並み活動に打撃を受けている中で、どのような取り組みをされてきたか、これからの展開についてお聞きする中で、市民活動団体が地域の様々な組織と協働しながらサバイバルする道を探ります。

●参加費:1回1,000円
●申し込み:後日、申込先の詳細をお伝えします。
●準備:インターネット環境(wi-fi推奨)、パソコン/タブレット/スマートフォンなど
ZOOMを用いて開催します。
ご利用が初めての方は予めご利用の端末にZOOMをダウンロードしておいてください。
https://zoom.us/download
●定 員:ライブ配信10名、見逃し配信20名(先着順)
※スペースナナでの講演会は定員(12人)となったのでお申込みは締め切りました。


【第1回】※終了しました
7/19 生活を支える支援を考える
〜もし自分が当事者になったら〜

日時 :2020年719日(日)14:00 ~ 16:00
ゲスト根本真紀さん(ソーシャルワーカー)

1回目は、社協のソーシャルワーカーとして自治体や地域住民、NPO、企業などと連携して地域の課題解決に取り組む傍ら、ボランティアとして困窮者支援に奔走する根本真紀さん。霞が関の役人を経て現職に。国や行政機関が解決できることが実は少ないということを体験し、自ら枠を出て国や自治体と民間をつなごうと動く根本さんの話をお聞きします。

社会保険、社会保障、生活保護、民間のセーフティネットなど、さまざまな情報へのアクセスのしかたを学び、コロナによる混乱の中、自分が生活困窮の当事者になったらどのようなジレンマに直面するか、どこに助けを求めたらいいのか、そして支援者としてどのような動きをすればいいのか、参加者の皆さんとワークで体験しながら考えます。

根本さんの活動参考記事
コロナで起きた役所の制度崩壊。国家公務員辞めて支援の現場へ
この国で命は大事に扱われているのか。自らの病気と介護で感じた怒り


【第2回】※終了しました
子どもたちの安心で安全な場を開き続ける
〜やりたいことがとことんできる、でも何もしないことも保障される場所〜

日時 :2020年725日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト西野博之さん(NPO法人フリースペースたまりば理事長)

2回目は、コロナによる一斉休校のなか、子どもたちを変わらず受け入れ続けた川崎の「認定NPO法人フリースペースたまりば」の西野博之さんにお話を伺います。

西野さんは1986年から不登校の児童や高校中退の若者たちの居場所づくりにかかわり、1991年に川崎市高津区の小さなアパートの一室で、学校に行けない子どもたちの「居場所」「フリースペースたまりば」を始めました。2003年に「川崎市子どもの権利に関する条例」のもと、安心して失敗できる遊び場「川崎市子ども夢パーク」がつくられたときに、川崎市の委託を受け、公設民営の不登校の子どもたちの居場所「フリースペースえん」を開設。その後夢パークの運営も担います。

「フリースペースえん」には学校や家庭、地域の中に居場所を見いだせない子どもや若者がやって来て、絵を描いたり、ゲームをしたり、楽器を演奏したり、子ども夢パークの中で木登りしたり、サッカーしたり、自分がしたいことをして自由に過ごしています。毎日子どもたちとスタッフがつくった昼食を共にし、「おいしい、うれしい、たのしい」でつながる中で安心感が生まれています。
「強制や評価されることなくやりたいことができる、何もしないことも保障される」居場所を、揺るがず提供し続けてきた西野さんに、コロナの時期、子どもたちや若者と共に過ごして見えたこと、感じたこと、子どもや教育をめぐるこれからの課題などについてお聞きし、地域の大人に何ができるのかを参加者とともに考えていきたいと思います。

たまりばホームページ


【第3回】※終了しました
いま困難を抱える家庭に食料品を届けよう
〜フードパントリーの活動から

日時 :2020年96日(日)14:00 ~ 16:00
ゲスト松田妙子さん(せたがやこどもフードパントリー実行委員会共同代表・NPO法人せたがや子育てネット)

世田谷区で子育て支援に取り組み、市民版子ども・子育て会議、子育てひろば、子ども食堂の運営など、地元密着の多様な活動を続け、子育て支援者の養成やコーディネーターとしても活躍してきた「せたがや子育てネット」の松田妙子さん。

コロナにより学校は一斉休校となり、子育てひろばや子ども食堂も休止せざるえない中、地域の仲間たちと協力していち早く「せたがやこどもフードパントリー」を立ち上げます。

寄付を募り、4月から6月まで毎日、区内4つの拠点で、150家族・300人余りの子どもたちに食料品の配布を続けました。コロナによる混乱の中でとりくんだこと、考えたこと、気づいたこと、そして私たちが地域でできる支援について、松田さんにお話を伺います。

NPO法人せたがや子育てネット
せたがやこどもフードパントリー


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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタートしました。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきたメンバーが、〈人が集い楽しさを生み出す交流スペース〉をめざして運営しています。お仲間になってくださる方募集中です。

9/6(日)いま困難を抱える家庭に食料品を届けよう〜フードパントリーの活動から

コミュニティカフェ・スペースナナの連続講座Part9(2020年度)
「コロナのあとも<居場所>であり続けるには」
【ZOOM開催】
【第3回】いま困難を抱える家庭に食料品を届けよう〜フードパントリーの活動から

世田谷区で子育て支援に取り組み、市民版子ども・子育て会議、子育てひろば、子ども食堂の運営など、地元密着の多様な活動を続け、子育て支援者の養成やコーディネーターとしても活躍してきた「せたがや子育てネット」の松田妙子さん。

コロナにより学校は一斉休校となり、子育てひろばや子ども食堂も休止せざるえない中、地域の仲間たちと協力していち早く「せたがやこどもフードパントリー」を立ち上げます。寄付を募り、4月から6月まで毎日、区内4つの拠点で、150家族・300人余りの子どもたちに食料品の配布を続けました。
コロナによる混乱の中でとりくんだこと、考えたこと、気づいたこと、そして私たちが地域でできる支援について、松田さんにお話を伺います。

・NPO法人せたがや子育てネット
・せたがやこどもフードパントリー

日時:2020年9月6日(日)14:00~16:00
参加費:1,000円
準備:インターネット環境(wi-fi推奨)、パソコン/タブレット/スマートフォンなどZOOMを用いて開催します。
ご利用が初めての方は予めご利用の端末にZOOMをダウンロードしておいてください。
https://zoom.us/download
ゲスト:松田妙子さん(せたがやこどもフードパントリー実行委員会共同代表・NPO法人せたがや子育てネット)
定員:20(先着順)
※スペースナナでの講演会は定員(12人)となったのでお申込は締め切りました。
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712
E-mail event@spacenana.com

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part8(2019年度)

2019年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part8
コミュニティワークを学ぼう

8 年前の設立以来、スペースナナでは、誰もが安心して暮らせる地域づくりをめざして、毎年、様々な社会的課題に取り組んでいる方たちをゲストに、<地域でゆるやかに支えあう場をつくろう>をテーマとした連続講座を開催してきました。

地域社会には、様々な理由で孤立している人たちがいて、しかも支援が一番必要な人たちに支援が届かない現実があります。歩いていけるような距離に、世代、国籍、性別、障害などを超えて誰でも安心して立ち寄れる場があり、そこに支援のしかたを理解している地域のおばさん・おじさんがいて、適度な距離を保ちながら、複数でゆるやかに支援できればと願っています。そのためには、人材の育成とともに、経験知の蓄積、地域の資源につなぐ方法などを共有できるしくみが必要です。そこで今年度は、地域で起きる様々な生活課題に対応しつつ< 誰もが安心して暮らせる> 地域づくりをめざす方たちと共に、コミュニティワークについて学ぶ講座を開催し、様々な困りごと解決に当たる人たちのネットワークを地域で広げていきたいと願っています。ご関心のある方は是非ご参加ください。

*この事業はよこはまふれあい助成金により実施しています。

参加費 :1回1,000円
定員  : 毎回20人(要予約・全回ご参加の方を優先します)
誰もが安心して暮らせる地域づくりのために何かしたいと思っている方、コミュニティワークを学びたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込み
申込方法:以下の内容を添えてメール、FAX、郵送等でお申し込みください。
(1)お名前
(2)連絡先
(3)所属 ※お仕事や活動など
(4)応募動機 (この講座に何を期待しますか)
(5)参加申込の講座 (すべてお書きください)

申込先:NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717  fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


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【後半10月~ 】
【第6回】
セクシャル・ハラスメントやDVの相談を受けた時あなたはどうする?

日時 :2019年106日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト阿部 裕子さん(かながわ生活困窮者自立支援ネットワーク代表/ 一般社団法人インクルージョンネット神奈川理事)

NPO法人かながわ女のスペースみずら事務局長として長年セクシュアルハラスメントや労働相談、DV相談などを受けてこられた阿部裕子さんに、性犯罪に関する刑法改正の動きやセクシュアルハラスメントをめぐるこれからの課題、相談を受けた時の初期対応などについてお話しいただき、そのあとグループで話し合います。


【第7回】
身近な人からカミングアウトされた時あなたはどうする?

日時 :2019年1026日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト砂川 秀樹さん(文化人類学者、ゲイアクティビスト)

1990年からHIV/AIDS、LGBT関係のコミュニティ活動に関わり続けてきた砂川秀樹さん。東京や沖縄で、LGBT関係のイベントを立ち上げた経験を持ち、新宿二丁目の研究者でもあり、『カミングアウト』(朝日出版社)などの著書があります。「LGBT」「カミングアウト」をテーマにしながら、様々な人たちが生きやすい社会の実現のために必要なことについて一緒に考えたいと思います。


【第8回】
福祉現場から政治へ、そしてシェアハウス

日時 :2019年1117日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:かとうぎ 桜子さん(練馬区議会議員、社会福祉士)

福祉の現場の課題から政治を志し、2007年に27歳で練馬区議に当選し現職。週3、4回は駅頭演説に立ち、さまざまな生活課題の相談、被災地や福島からの避難者の支援、路上生活者の支援、若者の居場所づくりなどに奔走するなかで、2018年2月に、少しの手助けがあれば暮らせる方たちと地域の居場所を兼ねたシェアハウス「ウィズタイムハウス」をオープンしたかとうぎさんに、地域を変えるためにどのような働きかけが必要か、のヒントをいただきます。


【第9回】
講座を受けてのふりかえり

日時 :2020年125日(土)14:00 ~ 17:00
ゲスト:武田 信子さん( 武蔵大学教員)

講座を受けてのふりかえりをします。


【前半6月~9月 ※終了しました】
【第1回】
コミュニティワークとは何か?

日時 :2019年616日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト武田 信子さん(武蔵大学教員)

14年前に、カナダトロントのコミュニティワーカー、ビル・リーの『地域が変わる 社会が変わる 実践コミュニティワーク』(学文社)を翻訳。4年前には北米の大学院の教科書である大著『ダイレクト・ソーシャルワークハンドブック』( 明石書店) を監修し世に出した武田信子さん。
コミュニティを組織化し住みやすい社会を作っていくコミュニティワーカーの役割についてお話しいただき、その後、参加者同士、自分は地域の何を課題と見るのか、何をしたいのかについて話し合います。


【第2回】
住まい探しのあとも見守る、町の不動産屋さん

日時 :2019年629日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト齋藤 瞳さん(アオバ住宅社)

高齢の生活保護受給者との出会いをきっかけに、現在は住宅確保要配慮者(高齢者・生活保護受給者・シングルマザー・DV被害者・障がい者)の方々のお部屋探しから、その後の見守り、交流と就労の場の提供などを幅広く行う青葉区の小さな不動産屋さん。
これまでの経験を元に、自立した生活に必要な住まいと就労を軸にした支援のあり方についてお話をうかがいます。


【第3回】
遊びでコミュ二ティを再生する

日時 :2019年714日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト西川 正さん(NPO 法人ハンズオン埼玉)

保育所や学童保育の保護者会、小学校のおやじの会、民生委員、団地自治会などの役員を引き受けることで地域課題と丁寧につきあいながら、おとうさんのヤキイモタイム(焼き芋の会) など、遊びを通したコミュ二ティ再生の試みを続ける西川正さん。
地域で新しいつながりをつくるためにどのような働きかけが必要なのかをお聞きし、ワークショップも体験します。著書に『あそびの生まれる場所 「お客様」時代の公共マネジメント』(ころから)。


【第4回】
NPOと行政をつなぐ

日時 :2019年727日(土)14:00 ~ 17:00
ゲスト江原 顕さん(自治体職員、社会福祉士)

長年障害者の仕事づくり、居場所づくりなどにかかわってきた横浜市の行政職員(社会福祉職)。仕事の枠を超えてフットワーク軽くあちこちに出没し、さまざまなNPOと連携しながら活動する江原さんに、「あきらめず、怒らず、行政といかにうまくつきあってその力を利用するか」のヒントをお聞きし、NPOと行政との協働の可能性を探ります。


【第5回】
子どもを虐待から守るために地域でできること

日時 :2019年91日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト児童相談所職員

長年、児童相談所の仕事をされてきたベテラン職員に、近年バッシングの対象にもなっている児童相談所の仕事について、その現状、どのような困難を抱えているのか、児相として何ができて何ができないのか、などを一歩踏み込んでお聞きします。グループワークで模擬事例を体験しながら、児相とどのように関わればいいのか、子どもの虐待を防ぐために地域住民として私たちにできることは何かを考えます。


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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタートしました。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきたメンバーが、〈人が集い楽しさを生み出す交流スペース〉をめざして運営しています。月2 回ナナ食堂を開いています。お仲間になってくださる方募集中です。

後援:青葉区(申請中)

1/26(土)ドキュメンタリー映画「夜間もやってる保育園」上映会

2018年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part7
生き心地のよい新しいコミュニティのつくり方

【第8回】
ドキュメンタリー映画「夜間もやってる保育園」上映会
日時 :2019年126日(土)14:00 ~ 16:30

全国で約80か所しかない認可夜間保育園。新宿歌舞伎町に隣接する大久保で 24時間保育を行い、オーガニック給食による食育や多動の子どもたちへの療育プログラム、卒園後の学童保育など、独自の試みを続けている「エイビイシイ保育園」を中心に、北海道、新潟、沖縄の保育現場を取材し、子どもを預ける親の様々な事情、保育士たちの葛藤と喜びなどを浮かび上がらせます。

監督は、介護福祉現場を追った秀作ドキュメンタリー「ただいま それぞれの居場所」の大宮浩一さん。

参加費 :1,000円
定員  : 25人
単発での参加も可能です。
若者や子どもの問題に関心がある方、地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域でつながりたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込みは、NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717 fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


年齢、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、元気になれる場を地域でつくりたいと、コミュニティカフェ「スペースナナ」をオープンして7年半の月日が経ちました。
多様な人たちが、ゆるやかに支えあえるような地域づくりをめざして連続講座を毎年開き、2015年2月からは誰もが参加できる「ナナ食堂」を月2回開いています。
今年度は、<生き心地のよい新しいコミュニティづくり>に向けてさまざまな試みをしている方たちをお呼びして、8回の講座と1回の映画会を企画しました。
お話の後、ゲストを交えて参加者同士の交流の時間をとり、場づくりを始めた方、始めたい方たちの情報や知恵の交換の場となることを願っています。

*この講座はキリン福祉財団からの助成事業です。


2018年度前半の連続講座の内容と報告はコチラ

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part7後半【2018年9月~2019年2月】

2018年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part7
生き心地のよい新しいコミュニティのつくり方

年齢、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、元気になれる場を地域でつくりたいと、コミュニティカフェ「スペースナナ」をオープンして7年半の月日が経ちました。
多様な人たちが、ゆるやかに支えあえるような地域づくりをめざして連続講座を毎年開き、2015年2月からは誰もが参加できる「ナナ食堂」を月2回開いています。
今年度は、<生き心地のよい新しいコミュニティづくり>に向けてさまざまな試みをしている方たちをお呼びして、8回の講座と1回の映画会を企画しました。
お話の後、ゲストを交えて参加者同士の交流の時間をとり、場づくりを始めた方、始めたい方たちの情報や知恵の交換の場となることを願っています。

*この講座はキリン福祉財団からの助成事業です。

参加費 :1回700円(映画の回のみ1,000円)
定員  : 25人
単発での参加も可能です。
若者や子どもの問題に関心がある方、地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域でつながりたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込みは、NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717 fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


2018年度前半の連続講座の内容と報告はコチラ



2012年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2013年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2014年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2015年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2016年度の連続講座の内容と報告はコチラ

 

 

 

 

 

【第5回】
発達障害のあるひとと共に、暮らす・働く

日時 :2018年923日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:河村哉子さん・吉田朋子さん・中畝治子さん(障害児をもつ母たちのグループ「マザーズジャケット」

自閉症の息子を育てながら、障害児を持つパワフルなお母さんたちのグループ「マザーズジャケット」を長年仲間たちと一緒に運営し、発達障害の人たちの就労支援の仕事に関わった後、現在は生活支援の方面に携わっている河村哉子さん。ここ数年、発達障害と診断される子どもや若者が増えていますが、発達障害のある人と共に暮らし働くために、周りの人たちはどのような支援やつきあいかたをしていけばいいのか、また、違いを認め合いながらゆるやかに支えあい暮らせる地域づくりについて、河村さんやお仲間の吉田さん、中畝さんたちのお話をヒントに、参加者の皆さんたちと話し合いたいと思います。


【第6回】
生き難さを抱えた当事者の経験知を生かして
―ひきこもり女子会をあちこちでつくろうー

日時 :2018年1027日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト:林恭子さん(ひきこもりUX会議代表理事、NPO法人Node副代表理事)

高校2年で不登校、20 代半ばでひきこもりを経験。信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い少しずつ自分を取り戻した林恭子さんは、4年前、みんなで知恵を出し合って生きのびたいと、仲間と「ひきこもりUX 会議」を立ち上げました。その中で女性だけで安心して集まれる場がほしいと始めた「ひきこもりUX 女子会」は、隠れていたニーズにヒットし、全国に広がる勢いを見せています。

さらにこの4月、ひきこもりの当事者・経験者主体のNPO 法人Node を設立し、情報提供と相談事業、自助グループの支援などを行いながら、自治体や企業などへの提言にも取り組もうとされている林さんに、生き難さを抱えた当事者の視点や経験知を生かした運動のこれからについてお話を伺いたいと思います。


【第7回】
シングルマザーを応援するコミュニティづくり

日時 :2018年129日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:中泉理奈さん(あらかわシングルマザーサポートネットワーク代表)、園田たきねさん(あらかわシングルマザーサポートネットワーク副代表)、須貝敏男さん(あらG)

あらかわシングルマザーサポートネットワークは、月1回土曜日の午前中2時間、社会福祉協議会と共催で、シングルマザーが子どもを託児に預けて、ほっとひと息、お茶をしながら交流できる「あらかわシングルマザーサロン」を開催しています。

ご自身がシングルマザーで、区の社会教育指導員として働いてきた経験を生かし、子どもたちの託児を引き受けるシニアグループの「あらG」や冒険遊び場のグループ、スタッフの保育園ママ友グループ、フードバンクなどの協力を得て、サロンを立ち上げた中泉さん、一緒に活動する園田さん、須貝さんに、地域でシングルマザーを支援するためにどのような仕組みや試みが必要なのか、また、地域のもつ潜在的な力を掘り起こしながら、お互いに支えあう流れをつくるためのヒントを伺いたいと思います。


【第8回】
ドキュメンタリー映画「夜間もやってる保育園」上映会

日時 :2019年126日(土)14:00 ~ 16:30

全国で約80か所しかない認可夜間保育園。新宿歌舞伎町に隣接する大久保で 24時間保育を行い、オーガニック給食による食育や多動の子どもたちへの療育プログラム、卒園後の学童保育など、独自の試みを続けている「エイビイシイ保育園」を中心に、北海道、新潟、沖縄の保育現場を取材し、子どもを預ける親の様々な事情、保育士たちの葛藤と喜びなどを浮かび上がらせます。

監督は、介護福祉現場を追った秀作ドキュメンタリー「ただいま それぞれの居場所」の大宮浩一さん。


【第9回】
原発事故から8年目、お互いの立場を越えて支えあう

日時 :2019年210日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:岡田めぐみさん(福島県から武蔵野市に避難。「むさしのスマイル」代表・「避難の協同センター」世話人)
鹿目久美さん(福島県から神奈川県に避難、保養グループ「母ちゃんず」メンバー)
松本徳子さん(福島県から神奈川県に避難、「避難の協同センター」共同代表)

東京電力福島第一原発事故の後、幼児二人を抱え身重で武蔵野市に避難し、現在は避難者や支援者が交流できる場「むさしのスマイル」を運営する岡田めぐみさん。実家のある神奈川県に一度は母子避難しながら夏休みまでの3か月間福島に戻った苦い体験から、地元のボランティアグループ「母ちゃんず」で、福島県の親子の自然体験キャンプを実施する鹿目久美さん。郡山市から母子避難し「避難の協同センター」の共同代表として避難者救済の具体的な施策の実現を求めてロビー活動に奔走する松本徳子さん。それぞれのご経験を踏まえ、お三人に、当事者が孤立しないためにどのような支援が必要か、情報の届け方、場づくりを含め、様々な角度から問題提起をしていただき、地域でできることについて話し合いたいと思います。

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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、交流し、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタート。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきメンバーがそれぞれの得意分野を活かし、〈社会のたまり場〉をめざして運営しています。2012年12月にNPO法人格を取得。ナナ食堂を月2回開いています。もっともっと仲間を求めています。

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part7前半【5月~】

2018年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part7
生き心地のよい新しいコミュニティのつくり方

年齢、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、元気になれる場を地域でつくりたいと、コミュニティカフェ「スペースナナ」をオープンして7年半の月日が経ちました。
多様な人たちが、ゆるやかに支えあえるような地域づくりをめざして連続講座を毎年開き、2015年2月からは誰もが参加できる「ナナ食堂」を月2回開いています。
今年度は、<生き心地のよい新しいコミュニティづくり>に向けてさまざまな試みをしている方たちをお呼びして、8回の講座と1回の映画会を企画しました。
お話の後、ゲストを交えて参加者同士の交流の時間をとり、場づくりを始めた方、始めたい方たちの情報や知恵の交換の場となることを願っています。

*この講座はキリン福祉財団からの助成事業です。

参加費 :1回700円(映画の回のみ1,000円)
定員  : 25人
単発での参加も可能です。
若者や子どもの問題に関心がある方、地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域でつながりたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込みは、NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717 fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


2012年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2013年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2014年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2015年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2016年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2017年度の連続講座の内容と報告はコチラ

 


【前半5月~7月】
【第1回】
学校・家庭・地域をつなぐソーシャルワーカー

日時 :2018年526日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト土屋佳子さん(スクールソーシャルワーカー)

2008年から、学校では、心理面からのアプローチをするスクールカウンセラーとは別に、子どもを取り巻く環境に働きかける社会福祉的アプローチをするスクールソーシャルワーカーの配置が始まりました。
まだ人員も足りず、あまりなじみのない存在ですが、これからますますその重要性が高まってくるであろう、学校と家庭と地域をつないで問題を解決していくその仕事から見えてきた、子どもや家庭、学校の現況、学校と地域の連携などのこれからの課題について、スクールソーシャルワーカーの土屋佳子さんにお聞きします。


【第2回】
学校を地域にひらく「ぴっかり図書館」

日時 :2018年617日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト松田ユリ子さん(神奈川県立田奈高校図書館司書)

在校生・卒業生の居場所として2014年12月に週1回学校図書館を開放して始まった神奈川県立田奈高校の「ぴっかりカフェ」。

学校を地域にひらいて、地域の人たちも巻き込んだこの試みの仕掛人でもあり、長年、学校図書館を風通しの良いワクワクするような多様な学びの場にしようと実践を重ねてきた司書の松田ユリ子さんに、学校を地域にひらいてゆくためのしかけや、誰にでもひらかれ、自由な発想や多様なコラボレーションが生まれる場をつくる秘訣をお聞きして、場づくりのヒントにしたいと思います。


【第3回】
共に生きることで悲しみを<生きる力>に

日時 :2018年77日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト入江 杏さん(「ミシュカの森」主宰)

2000年年末に起きた世田谷一家殺人事件で妹さん一家を亡くされた入江さんは、希死念慮に憑りつかれるほどの悲しみののちに、犯罪被害からの回復、自助とグリーフケアに取り組み、絵本『ずっとつながってるよ こぐまのミシュカのおはなし』の創作と読み聞かせ活動を行い、震災後は被災地での読み聞かせ、自殺や難病などの問題にも活動の領域を広げ、当事者の声を社会につなげようとされています。

喪失体験をした人が悲しいときは泣き、うれしいときは遠慮なく笑えて、思いを発信できる社会にしたいし、それを受け入れられる社会にしたいと活動を続ける入江さんに、地域で悲しみを支えあうにはどうしたらいいか、お話を伺います。


【第4回】
社会的養護が必要な子どもたちを地域で支える

日時 :2018年714日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト山本節子さん(ファミリーホーム「ばあばぱぱ」代表)

山本節子さんは、児童養護施設で7年間働き、退職後に婚家に次々と訪れる行き場のない施設の卒園生たちを受け入れ、施設から頼まれ脳性まひの子を預かるうちに里親を始めることになり、30年間で19人の子どもを預かり、2009年からはファミリーホーム「ばあばぱぱ」として、6人の子どもたちと生活を共にしています。

子どもたちが困ったときに助けてくださいと頼める人をたくさんもたせてあげるのが目標、と語る山本さんに、社会的養護が必要な子どもたちに地域で私たちが何ができるかについて伺い、考えてみたいと思います。


【後半 9月~2月】
【第5回】
発達障害のあるひとと共に、暮らす・働く

日時 :2018年923日(土)
ゲスト河村哉子さん・吉田朋子さん・中畝治子さん(「マザーズジャケット」)


【第6回】
ひきこもり女子会をあちこちでつくろう

日時 :2018年1027日(土)
ゲスト林恭子さん(一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事市)


【第7回】
シングルマザーを応援するコミュニティづくり

日時 :2018年129日(日)
ゲスト中泉理奈さん他(あらかわシングルマザーサポートネットワーク)


【第8回】
ドキュメンタリー映画「夜間もやってる保育園」上映会

日時 :2019年126日(土)


【第9回】
原発事故から8年目、お互いの立場を越えて支えあう

日時 :2019年210日(日)
ゲスト鹿目久美さん(福島県から神奈川に避難、保養グループ「母ちゃんず」)
松本徳子さん(福島県から神奈川に避難、「避難の協同センター」世話人)
岡田めぐみさん(福島県から武蔵野市に避難、「むさしのスマイル」代表)

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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、交流し、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタート。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきメンバーがそれぞれの得意分野を活かし、〈社会のたまり場〉をめざして運営しています。2012年12月にNPO法人格を取得。ナナ食堂を月2回開いています。もっともっと仲間を求めています。

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part6~(2017/6/25~2018/1/27)

2017年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part6

年齢、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、元気になれる場を地域につくりたいと、コミュニティカフェ・スペースナナをオープンして6年半たちました。
多様な人たちが出会い、地域でゆるやかに支えあうセーフティネットの構築をめざして連続講座を開き、2015年2月からは誰もが参加できる「ナナ食堂」を月2回開いています。
今年度は「サードプレイス」をテーマに、地域の中で若者たちの居場所づくりに取り組んでいる方たちをお呼びして6回の連続講座を企画しました。ぜひご参加ください。お話のあと、ゲストを交えて参加者の交流の時間を取り、ネットワークづくりにつなげたいと思います。

*この講座はキリン福祉財団からの助成事業です。

参加費 :1回700円(映画の回のみ1,000円)
定員  : 25人
単発での参加も可能です。
若者や子どもの問題に関心がある方、地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域でつながりたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込みは、NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717 fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com

チラシ(表)

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【第1回】
子どもたちの止まり木Kiitos(キートス)

日時 :2017年625日(日)14:00 ~ 16:00
ゲスト白旗眞生さん(NPO法人青少年の居場所Kiitos代表)

Kiitosは2010年に「子どもたちの止まり木になりたい」と、調布市でオープン。
週5日、11時から18時まで、毎日20人くらいの、さまざまな事情を抱えた中学生から20代の若者が通ってきます。たくさんのボランティアが、学習支援や食事づくり、夕飯の後片付けなどを担当して運営を支えています。

代表の白旗さんは、ピアノ教師として障害のある子どもたちとの出会いをきっかけに、大学で心理学を学び、発達障害の生徒の学校での介助や児童館の相談員などを経て、場づくりをはじめました。Kiitosの日々から感じることなど、白旗さんにお話を伺います。

キートス公式サイト
http://kiitos.org


【第2回】
ドキュメンタリー映画上映会
「月あかりの下で―ある定時制高校の記憶」

日時 :2017年78日(土)14:00 ~ 16:00

かつて学校で夢をつぶされた彼らが、再びその夢を語ることができた場所・・・それは〈学校〉だった―映画の舞台は埼玉県立浦和商業高校定時制。クラスの90%以上が小中学校時代、いじめなどで不登校を経験しています。

さまざまな事情を抱えた若者たちが、クラスの仲間たちや 教職員とのぶつかりあい、ふれあい、支えあいの中で育っていく様子を入学から卒業、そして<その後>までを追うドキュメンタリー映画「月あかりの下で」(2010年/115分)を上映します。

「月あかりの下で」公式サイト
http://tsuki-akari.com
予告編はこちら


【第3回】
「若者をカフェで支える―ムーンライトプロジェクトの取り組み」

日時 :2017年722日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト平野和弘さん(一般社団法人Moonlight Project代表)

映画「月あかりの下で」に登場した、浦和商業定時制・太鼓部からうまれた「太鼓集団 響」の活動、そのメンバーが中心となって運営する「ヒビキカフェ」、寺子屋「ムーンライトスクール」の3つの柱で活動する「Moonlight Project(ムーンライトプロジェクト)」。

かつて光を照らされることなく孤立していた若者たちが、今、その闇にいる若者へ光を届けようという計画です。映画の中に高校教師として登場し、いまは元生徒たちの活動を地域で支援する平野先生のお話を聞きます。
*ぜひ、7月8日の映画「月あかりの下で」の上映と続けてご参加ください。

ムーンライトプロジェクト 公式サイト
http://moonlight-project.net/
新聞記事
不登校の生徒らが学ぶカフェ(東京新聞2017/3/25)


【第4回】
ぽちっとカフェ
定時制高校でひらくカフェの役割

日時 :2017年930日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト鈴木健さん(川崎市ふれあい館職員)

川崎市桜本にある「ふれあい館」。子どもからお年寄りまで多世代がにぎやかに集う地域の交流の場であり、在日外国人が市民として差別されずに生きられる地域づくりを目指して活動を続けてきました。

職員の鈴木健さんは、日々、地域の子どもや若者たちに向き合いながら、音楽フェスや子ども食堂をひらいたり、川崎定時制高校内で毎週金曜夜に居場所&学習支援の「ぽちっとカフェ」を運営しています。川崎・桜本の子どもや若者への支援の現状とこれからについて、お聞きしたいと思います。

ふれあい館 公式サイト
http://www.seikyu-sha.com/fureai/
新聞記事
高校に居場所カフェ(神奈川新聞2017/1/20)
川崎・桜本で音楽フェス(2017/3/20)


【第5回】
高校生の支援と居場所づくり
公立高校での試行錯誤

日時 :2017年122日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト中野和巳さん(元神奈川県立田奈高校校長)

県立田奈高校学校では週1回、図書館で就業支援カフェ「ぴっかりカフェ」が開かれています。ボランティアとしてスペースナナのメンバーも参加し、卒業生の地域デビューのための「居酒屋汽水」をスペースナナで月1回開く試みもスタートしています。

格差が拡大し高校中退の生徒が増える中で、地域に学校を開きながら生徒たちに多様な支援を提供し、可能性を開いていく取り組みについて、前校長中野和巳さんにお話しいただきます。

ぴっかりカフェを運営するNPOパノラマのHP
http://npopanorama.wixsite.com/panorama
facebook
https://www.facebook.com/npo.panorama2015/?fref=ts

田奈高校の取り組みをまとめた毎日新聞の記事
第1回 ぴっかりカフェ(2015/12/18)
第2回 田奈ゼミ(2015/12/19)
第3回 スクールキャリアカウンセラー(2015/12/20)


【第6回】
人が人として当たり前に生きていけるまちづくりを

日時 :2018年127日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト池谷啓介さん(NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝/大阪府箕面市)

貧困や差別など困難課題が集積するといわれた北芝地域で「誰もが安心して暮らせるまち」をめざして2001年に設立されたNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝。地域ニーズをていねいに拾い、若者を地域の活動に積極的に取り込みながら、子どもから高齢者まで多世代が集う場づくりに取り組んでいます。箕面市萱野中央人権文化センターの運営、住民が主体となったまちづくりを推進する中間支援機能も担っています。事務局長の池谷啓介さんのお話から、「誰もが安心して暮らせる地域づくり」のヒントをいただきたいと思います。

公式サイト
http://www.kitashiba.org

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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、交流し、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタート。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきメンバーがそれぞれの得意分野を活かし、〈社会のたまり場〉をめざして運営しています。2012年12月にNPO法人格を取得。ナナ食堂を月2回開いています。もっともっと仲間を求めています。

10/1、11/12 SOSを出せる町 ~不登校や貧困の問題から~

スペースナナ『地域でゆるやかに支えあう場をつくろう』シリーズ
SOSを出せる町 ~不登校や貧困の問題から~

年齢、性別、国籍、障がいのあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、交流し元気になれる場を地域につくりたいと、コミュニティカフェ「スペースナナ」をオープンして6年近くたちました。2015年2月からは子ども食堂の活動に触発されて「ナナ食堂」を始め、子どもたちが安心して暮らせる場になるための試みを模索しています。
この秋、不登校や貧困の問題を含め、いまの子どもたちの状況について語り合う2回の講座を開催したいと思います。ぜひご参加ください。


第1回 休めない子ども・追いつめられる子どもたち
~「不登校対策法案」をめぐって~

日時2016年10月1日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト:内田良子さん(心理カウンセラー、子ども相談室「モモの部屋」)
参加費:1回1,000 円(お茶付き)、学生や経済的に事情のある方500 円
定員:25人
会場:スペースナナ( 横浜市青葉区あざみ野1-21-11)
TEL:045-482-6717
FAX:045-482-6712
Email:event@spacenana.com

25年前から文部科学省が取り組んできた「すべての子どもを学校に戻す」という不登校対策は成果を見せることはなく、不登校の生徒の数も中学生の自殺率もこの数年で急増するにいたっています。そんなときに当事者のヒアリングも十分に行われないまま急に浮上した「不登校対策法案(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の確保等に関する法律案)」。不登校の子どもたちに長年寄り添ってきたカウンセラーの内田良子さんに、不登校をめぐる子どもたちの状況、子どもの現実から出発し、教育現場を変えていく取り組みの必要性についてお話しいただき、参加者の皆さんと一緒に私たちに何ができるかを考えていきたいと思います。

【講師プロフィール】
内田良子(うちだ・りょうこ)
心理カウンセラー。子ども相談室「モモの部屋」主宰。
都内数か所の保健所、及び保健センターで心理相談員として乳幼児の子育て相談に携わる。元NHKラジオ「子どもの心相談」アドバイザー。不登校、子育て支援など全国で講演会を行う。著書に『子育てはなぞとき』『幼い子のくらしとこころQ&A』『登園しぶり登校しぶり』(ジャパンマシニスト社)


第2回 いま、地域でできること
~「フードバンク」の取り組みから学ぶ~

日時2016年11月12日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト:高橋実生さん(フードバンクかわさき)
参加費:1回1,000 円(お茶付き)、学生や経済的に事情のある方500 円
定員:25人
会場:スペースナナ( 横浜市青葉区あざみ野1-21-11)
TEL:045-482-6717
FAX:045-482-6712
Email:event@spacenana.com

企業や個人から食品や日用品を寄付してもらい、県内約200世帯に届ける活動を2013年からはじめたボランティア団体「フードバンクかわさき」。頻繁に届く「助けて!」のメールに応えて、食品を渡すだけではなく、見守りや生活相談なども行っている。県内での活動を拡充させるため、県内各地に拠点を置く構想でNPO法人「フードバンクかながわ」の設立をめざす代表の高橋実生さんに、活動を通してみえてきたものと今後の課題についてお話しいただきます。

*「フードバンク」とは、企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、福祉施設等へ無料で提供する活動。アメリカでは40年以上の歴史がある。食品ロス(まだ食べられるのにもかかわらず廃棄されてしまう食品)削減の役割とともに、貧困にさらされている人たちの命綱の役割を担っている。

【講師プロフィール】
高橋実生(たかはし・みお)
2人の子どもを持つシングルマザー。自身のDVからの脱出をきっかけに、DVや虐待被害の当事者による支援グループ「ファースト・ステップ」を立ち上げる。活動を通して貧困問題への対応の必要性に迫られて2013年に「フードバンクかわさき」を設立。

地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域での連携を進めたい方、ぜひご参加ください。
*この講座は「パルシステム神奈川ゆめコープ 2015 年度市民活動応援プログラム」の助成を受けて実施します。
*提供された個人情報は、今回の事業実施のみに利用し、その他の目的で利用することはありません。

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9/19杉山春さん講演会 「SOSを出せる町~子どもの虐待、いじめ、ひきこもり」

スペースナナ『地域でゆるやかに支えあう場をつくろう』シリーズ
杉山春さん講演会
「SOSを出せる町~子どもの虐待、いじめ、ひきこもり」

一見豊かそうで問題がないように見える横浜市北部。でも、人と人のつながりは希薄で、虐待やDV、ひきこもりなど、家族の中で困っていることがあっても表に出しにくい地域と言われ、また、しつけや教育という名を借りた子どもへの<虐待>は学校でも家庭でも見過ごされがちになっています。
児童相談所や学校がいちはやく子どもからのSOSをキャッチしすぐに動ける態勢をつくることは急務ですが、それだけではなく、子どもも大人も<安心してSOSを出せる>地域をつくっていくことがいま求められているのではないでしょうか。
そこで、今回は子どもの虐待や、いじめ、ひきこもりなどのテーマを追い続けてきたルポラーターの杉山春さんからお話をお聞きし、いま私たちに何ができるのか、参加者のみなさんと一緒に考えたいと思います。

杉山春さん講師:杉山春さんプロフィール
雑誌記者を経て、ルポライター
子どもの虐待や育児放棄などのテーマを追い続け、「ネグレクト 育児放棄 真奈ちゃんはなぜ死んだか」(小学館)で第11回小学館ノンフィクション大賞を受賞。さらに2012年に大阪で二人の子どもが餓死させられた事件を取り上げ、表面的なマスコミ報道ではうかがい知れない掘り下げ方で「ルポ虐待――大阪二児置き去り死事件」(ちくま新書)を書き上げ、子どもの虐待問題の根底にあるものをあぶりだした。他に「移民還流」「満州女塾」(新潮社)など。

日時:2015年9月19日(土) 14:00〜16:00
会場:アートフォーラムあざみ野 2Fセミナールーム(アクセス
定員:60名
講師:杉山春さん(ルポライター)
参加費:1,000円学生・経済的事情のある方500円
保育:要予約
※問い合わせはアートフォーラムあざみ野子どもの部屋(Tel: 045-910-5724)※http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-kita/kodomono_heya/

申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
FAX 045-482-6712

E-mail event@spacenana.com

主催:NPO法人スペースナナ
共催:男女共同参画センター横浜北
助成:横浜市青葉区社協 ふれあい助成金

チラシ表

チラシ裏

チラシ裏

2015/4/11(土)連続講座第5回「まじくるっておもしろい」高校図書館を就業支援カフェに~田奈高校「ぴっかりカフェ」の試みをヒントに地域の課題を話し合うワークショップのご報告

2015年4月11日(土)の連続講座
「地域でゆるやかに支えあう場をつくろうPart3」第5回の報告です。
(参加者15人、講師1人、スタッフ7人)

今回のタイトルは
「まじくるっておもしろい」。

石井正宏さんをゲストに迎え、高校図書館を就業支援カフェにしている横浜市青葉区の田奈高校「ぴっかりカフェ」の試みをヒントに地域の課題を話し合うワークショップを行いました。

連続講座最終回のゲストは、田奈高校の「ぴっかりカフェ」の仕掛け人、NPOパノラマの石井正宏さん。

生活困窮世帯など様々な困難を抱える生徒が多く在籍する田奈高校では、就職を希望しながら卒業時に就職先が決まっていない生徒が多いことから、2010年にキャリア支援センターを開設。そこに相談員として赴任したのが石井さん。

2000年から10年間、全国の引きこもりの若者を訪ね、ドア越しに関係を作って支援する仕事をしてきた石井さんは、このまま雨漏りをバケツで集めるようなことをやっていては追いつかない、高校在学中の支援こそ大切、とアルバイトとインターンを掛けあわせた「バイターン」を発案します。希望する生徒に企業を紹介し、3日間の職場体験「インターン」を実施するもので、その後生徒と企業は「アルバイト」の雇用契約を結び、アルバイト期間中も、企業・学校・コーディネーターが生徒の成長を見守り、卒業後の正規雇用への移行サポートを行う継続的な就労支援プロジェクトです。

 

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バイターンは神奈川県の「新しい公共支援事業」として実施され、全国から注目を集めましたが、2014年3月に助成金が打ち切られ、石井さんは運営資金の調達のためにNPO法人パノラマを設立し「ぴっかりカフェ」を始めます。

「ぴっかりカフェ」は毎週一回図書館で開催。音楽もあり飲み物やお菓子も無料で提供されるカエで、さりげない会話から生徒たちの不安や悩みに寄り添い、就労の悩みはバイターンにつなげていきます。「ぴっかりカフェ」のような、真水(高校)と海水(社会)の間の<汽水域>が必要、と石井さん。「図書室で歌を歌っていると生徒がのぞきに来る、その子が困った時に、「顔を知っているあの人」だったら来てくれる、人と人、顔と顔がつながらないと子どもたちは動かない…。

 

今回は連続講座の最終回なので、石井さんのお話のあと、参加者が5、6人のグループに分かれて、地域のどんな課題に取り組みたいかを話し合い、石井さんもそれぞれのテーブルをまわり、活発な論議に時間を忘れたひとときでした。

 

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~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part3~(10/11~4/11)
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