月別アーカイブ: 2019年2月

3/17(日)〜/31(日)福島へのオマージュ「海と山・山内若菜展」

山内若菜さんは、東日本大震災後、福島の牧場を訪れ、牛や馬の息遣いを感じ、そこに住む人の言葉を聴きながら〈いのち〉をテーマに作品を描き続けてきました。

「わたしには描くことしかできない。福島で生きるいのちの大きさ、美しさを表現したい。まず手を動かし、描きながら身体感覚で福島とどうつながれるか。それを考えていきたい」と言います。

若菜さんの絵と対話しながら、福島の今に思いを馳せていただければと思います。

子牛

立つ女の子


【トークイベント】
作家によるギャラリートークを開催します。

日時:2019年3月23日(土)14:30~15:30
会場:スペースナナ ギャラリー会場内
トークのみ参加費:500円

日時:2019年3月17日(日)〜31日11:00~18:00
(初日3/17は13:00から・最終日3/31は16:00まで)
休廊日 3/18(月)、3/19(火)、3/25(月)、3/26(火)
会場:スペースナナ(アクセス
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com


月食と私

山内若菜 履歴

1977年 神奈川県藤沢市生まれ
2009年からロシアでシベリア抑留の歴史を忘れない文化交流を開始。日露友好個展、以後継続。
2013年から福島県に通い、2016年から福島の母子像や被爆の牧場を描いた展示を各地で開催。中学校などで芸術鑑賞として展示と講演活動を行う。
2016年原爆の図 丸木美術館にて「牧場  山内若菜展」を開催。
2017年ロシア極東美術館にて「牧場展」開催。

山内若菜HP
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~myama/

若菜絵ブログ
http://wakanaeblog.seesaa.net/

 

3/9(土)ドキュメンタリー映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映会&古居みずえ監督のトーク

福島第一原発の事故により、仮設住宅暮らしを余儀なくされた2人の女性が、泣き笑いながら、たくましく生きる姿を描いたドキュメンタリー。地元・福島県飯舘村で孫に囲まれて幸せに暮らす、ごくありふれた老後を考えていた79歳の菅野榮子さん。しかし、原発事故により飯舘村は全村避難となり、ひとりで仮設住宅での生活を余儀なくされる。榮子さんの心の支えとなるのは、隣に移ってきた友人の菅野芳子さんだった。冗談を飛ばしあい、互いを元気づける2人が、仮設暮らしの中でこれからを模索していく。
監督の古居みずえは30年近くパレスチナの取材を続け、特に女性や子どもに焦点をあてたドキュメンタリー映画「ガーダ パレスチナの詩」などをを発表してきた。
本作でも、故郷(飯館村)を奪われた哀しみを抱えながら、たくましく生きる女たちを丁寧に見つめていきます。
原発事故から8年になろうとする今、避難の長期化による孤立や分断が深まるなか、私たちに何ができるのか。映画をみて、監督の話を聞きながら、ともに“これから”を生きることを模索する時間にしたいと思います。

映画の後、古居みずえ監督にお話を聞きます。

日時:2019年3月9日(土)14:00~16:30
参加費:1,000円
定員:25人
会場:スペースナナ(アクセス
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com