月別アーカイブ: 2019年9月

地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part8後半【10月~】

2019年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part8
コミュニティワークを学ぼう

8 年前の設立以来、スペースナナでは、誰もが安心して暮らせる地域づくりをめざして、毎年、様々な社会的課題に取り組んでいる方たちをゲストに、<地域でゆるやかに支えあう場をつくろう>をテーマとした連続講座を開催してきました。

地域社会には、様々な理由で孤立している人たちがいて、しかも支援が一番必要な人たちに支援が届かない現実があります。歩いていけるような距離に、世代、国籍、性別、障害などを超えて誰でも安心して立ち寄れる場があり、そこに支援のしかたを理解している地域のおばさん・おじさんがいて、適度な距離を保ちながら、複数でゆるやかに支援できればと願っています。そのためには、人材の育成とともに、経験知の蓄積、地域の資源につなぐ方法などを共有できるしくみが必要です。そこで今年度は、地域で起きる様々な生活課題に対応しつつ< 誰もが安心して暮らせる> 地域づくりをめざす方たちと共に、コミュニティワークについて学ぶ講座を開催し、様々な困りごと解決に当たる人たちのネットワークを地域で広げていきたいと願っています。ご関心のある方は是非ご参加ください。

*この事業はよこはまふれあい助成金により実施しています。

参加費 :1回1,000円
定員  : 毎回20人(要予約・全回ご参加の方を優先します)
誰もが安心して暮らせる地域づくりのために何かしたいと思っている方、コミュニティワークを学びたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込み
申込方法:以下の内容を添えてメール、FAX、郵送等でお申し込みください。
(1)お名前
(2)連絡先
(3)所属 ※お仕事や活動など
(4)応募動機 (この講座に何を期待しますか)
(5)参加申込の講座 (すべてお書きください)

申込先:NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717  fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com


2012年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2013年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2014年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2015年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2016年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2017年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2018年度の連続講座(前半)の内容はコチラ
2018年度の連続講座(後半)の内容はコチラ

 

 

 

 

 

【後半10月~ 】
【第6回】
セクシャル・ハラスメントやDVの相談を受けた時あなたはどうする?

日時 :2019年106日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト阿部 裕子さん(かながわ生活困窮者自立支援ネットワーク代表/ 一般社団法人インクルージョンネット神奈川理事)

NPO法人かながわ女のスペースみずら事務局長として長年セクシュアルハラスメントや労働相談、DV相談などを受けてこられた阿部裕子さんに、性犯罪に関する刑法改正の動きやセクシュアルハラスメントをめぐるこれからの課題、相談を受けた時の初期対応などについてお話しいただき、そのあとグループで話し合います。


【第7回】
身近な人からカミングアウトされた時あなたはどうする?

日時 :2019年1026日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト砂川 秀樹さん(文化人類学者、ゲイアクティビスト)

1990年からHIV/AIDS、LGBT関係のコミュニティ活動に関わり続けてきた砂川秀樹さん。東京や沖縄で、LGBT関係のイベントを立ち上げた経験を持ち、新宿二丁目の研究者でもあり、『カミングアウト』(朝日出版社)などの著書があります。「LGBT」「カミングアウト」をテーマにしながら、様々な人たちが生きやすい社会の実現のために必要なことについて一緒に考えたいと思います。


【第8回】
福祉現場から政治へ、そしてシェアハウス

日時 :2019年1117日(日)14:00 ~ 16:30
ゲスト:かとうぎ 桜子さん(練馬区議会議員、社会福祉士)

福祉の現場の課題から政治を志し、2007年に27歳で練馬区議に当選し現職。週3、4回は駅頭演説に立ち、さまざまな生活課題の相談、被災地や福島からの避難者の支援、路上生活者の支援、若者の居場所づくりなどに奔走するなかで、2018年2月に、少しの手助けがあれば暮らせる方たちと地域の居場所を兼ねたシェアハウス「ウィズタイムハウス」をオープンしたかとうぎさんに、地域を変えるためにどのような働きかけが必要か、のヒントをいただきます。


【第9回】
講座を受けてのふりかえり

日時 :2020年125日(土)14:00 ~ 17:00
ゲスト:武田 信子さん( 武蔵大学教員)

講座を受けてのふりかえりをします。


【前半6月~9月 ※終了しました】
【第1回】
コミュニティワークとは何か?

日時 :2019年616日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト武田 信子さん(武蔵大学教員)

14年前に、カナダトロントのコミュニティワーカー、ビル・リーの『地域が変わる 社会が変わる 実践コミュニティワーク』(学文社)を翻訳。4年前には北米の大学院の教科書である大著『ダイレクト・ソーシャルワークハンドブック』( 明石書店) を監修し世に出した武田信子さん。
コミュニティを組織化し住みやすい社会を作っていくコミュニティワーカーの役割についてお話しいただき、その後、参加者同士、自分は地域の何を課題と見るのか、何をしたいのかについて話し合います。


【第2回】
住まい探しのあとも見守る、町の不動産屋さん

日時 :2019年629日(土)14:00 ~ 16:30
ゲスト齋藤 瞳さん(アオバ住宅社)

高齢の生活保護受給者との出会いをきっかけに、現在は住宅確保要配慮者(高齢者・生活保護受給者・シングルマザー・DV被害者・障がい者)の方々のお部屋探しから、その後の見守り、交流と就労の場の提供などを幅広く行う青葉区の小さな不動産屋さん。
これまでの経験を元に、自立した生活に必要な住まいと就労を軸にした支援のあり方についてお話をうかがいます。


【第3回】
遊びでコミュ二ティを再生する

日時 :2019年714日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト西川 正さん(NPO 法人ハンズオン埼玉)

保育所や学童保育の保護者会、小学校のおやじの会、民生委員、団地自治会などの役員を引き受けることで地域課題と丁寧につきあいながら、おとうさんのヤキイモタイム(焼き芋の会) など、遊びを通したコミュ二ティ再生の試みを続ける西川正さん。
地域で新しいつながりをつくるためにどのような働きかけが必要なのかをお聞きし、ワークショップも体験します。著書に『あそびの生まれる場所 「お客様」時代の公共マネジメント』(ころから)。


【第4回】
NPOと行政をつなぐ

日時 :2019年727日(土)14:00 ~ 17:00
ゲスト江原 顕さん(自治体職員、社会福祉士)

長年障害者の仕事づくり、居場所づくりなどにかかわってきた横浜市の行政職員(社会福祉職)。仕事の枠を超えてフットワーク軽くあちこちに出没し、さまざまなNPOと連携しながら活動する江原さんに、「あきらめず、怒らず、行政といかにうまくつきあってその力を利用するか」のヒントをお聞きし、NPOと行政との協働の可能性を探ります。


【第5回】
子どもを虐待から守るために地域でできること

日時 :2019年91日(日)14:00 ~ 17:00
ゲスト児童相談所職員

長年、児童相談所の仕事をされてきたベテラン職員に、近年バッシングの対象にもなっている児童相談所の仕事について、その現状、どのような困難を抱えているのか、児相として何ができて何ができないのか、などを一歩踏み込んでお聞きします。グループワークで模擬事例を体験しながら、児相とどのように関わればいいのか、子どもの虐待を防ぐために地域住民として私たちにできることは何かを考えます。


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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタートしました。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきたメンバーが、〈人が集い楽しさを生み出す交流スペース〉をめざして運営しています。月2 回ナナ食堂を開いています。お仲間になってくださる方募集中です。

後援:青葉区(申請中)

10/2(水)のゆっくり水彩カフェは「パステルを使った星座のワーク」です。

10月の水彩カフェはパステルを使った星座のワークです。

10月はパステルを使った「星座のワーク」をします。
去年まで毎年9月に行っていたパステルですが、水彩カフェが偶数月になりましたので、今年から10月に行いたいと思います。
年に一度のパステル、大いに楽しみましょう。

日時:2019年10月2日(水)14:00〜16:00 偶数月第1水曜日開催
会場:スペースナナ(アクセス
講師:ハシバヨシコ(アトリエfreechild主宰)
東京芸術大学油絵科卒業
新里里春氏に交流分析、平良晃氏に水彩画、浅葉和子氏にアートセラピーを学ぶ
受講料:1回 500円(+材料費200円)
*お飲物(300円~)を別途ご注文お願いします。

申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com

10/9(水)~/13(日)菊池和子写真展&トーク 「芸能の灯 消さず」

東日本大震災と原発事故の発生から8年半・・・。

スペースナナでは、3.11を忘れないための写真展や絵画展を毎年、企画してきました。

 

震災後から福島に足を運び、被災した人たちに伴走しながら3.11〈以後〉の福島を撮り続けてきた写真家・菊池和子さんの写真展とギャラリートークを、昨年に引き続き開催します。今回はとくに、福島の太平洋岸(浜通り)の芸能に焦点をあてた企画展です。

 

ギャラリートークでは、写真が撮られた背景や写真に込められた思いなどをお聞きしながら、被災地のいまに思いをよせ、私たちに何ができるのかを一緒に考える機会にしたいと思います。お誘い合わせの上、ぜひ写真展とギャラリ―トークにお越しください。

 

※会場で菊池和子さんの新刊の写真集『この大地(フクシマ) 奪われし人々』や、『フクシマ漂流』『フクシマ無念』などを販売します。

日時:2019年10月9日(水)~13日(日)11:00~18:00
入場料:無料
会場:スペースナナ(アクセス


菊池和子さんギャラリ―トーク「芸能の灯 消さず」

菊地和子さんからのメッセージ
「福島の太平洋岸(浜通り)は、民俗芸の宝庫だった。

2011.3.11の津波は、多くの人々の命を奪い、

福島第一原発の事故は、地域を崩壊させた。

そんな中、萎えそうな人々の心を芸能がかろうじて支えている」
トーク:2019年10月12日(土)15:00~16:30
参加費:500円(高校生以下無料)
定員:20名(要予約)
会場:スペースナナ(アクセス
申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712
E-mail event@spacenana.com

【プロフィール】菊池和子さん
中国石門市(現・河北省石家荘)生まれ 東京都公立小学校教諭在職中に現代写真研究所で写真を学び、早期退職後、ポルトガルリスボン市に 6 年間暮らす。写真集:『「しんちゃん』『チマ・チョゴリの詩が聞こえる』『二十歳になりました』『命の限りー筋ジストロフィーの青年と家族』 『PORTUGAL』 『葉脈の街に明日を探して』 『「フクシマ漂流』 『フクシマ無念』『この大地(フクシマ) 奪われし人々』など 。