地域でゆるやかに支えあう場をつくろう~コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座Part6~(2017/6/25~2018/1/27)

2017年度 コミュニティカフェ「スペースナナ」の連続講座
地域でゆるやかに支えあう場をつくろう Part6

年齢、性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、元気になれる場を地域につくりたいと、コミュニティカフェ・スペースナナをオープンして6年半たちました。
多様な人たちが出会い、地域でゆるやかに支えあうセーフティネットの構築をめざして連続講座を開き、2015年2月からは誰もが参加できる「ナナ食堂」を月2回開いています。
今年度は「サードプレイス」をテーマに、地域の中で若者たちの居場所づくりに取り組んでいる方たちをお呼びして6回の連続講座を企画しました。ぜひご参加ください。お話のあと、ゲストを交えて参加者の交流の時間を取り、ネットワークづくりにつなげたいと思います。

*この講座はキリン福祉財団からの助成事業です。

参加費 :1回700円(映画の回のみ1,000円)
定員  : 25人
単発での参加も可能です。
若者や子どもの問題に関心がある方、地域で居場所をつくりたい方、支え手になりたい方、地域でつながりたい方、ぜひご参加ください。
会場 :スペースナナ
お問合せ・お申込みは、NPO法人 スペースナナまで↓
tel:045-482-6717 fax:045-482-6712
E-mail:event@spacenana.com

チラシ(表)

チラシ(裏)


pdfファイルはこちら
チラシ(表)
チラシ(裏)


2012年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2013年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2014年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2015年度の連続講座の内容と報告はコチラ
2016年度の連続講座の内容と報告はコチラ


【第1回】
子どもたちの止まり木Kiitos(キートス)

日時 :2017年625日(日)14:00 ~ 16:00
ゲスト白旗眞生さん(NPO法人青少年の居場所Kiitos代表)

Kiitosは2010年に「子どもたちの止まり木になりたい」と、調布市でオープン。
週5日、11時から18時まで、毎日20人くらいの、さまざまな事情を抱えた中学生から20代の若者が通ってきます。たくさんのボランティアが、学習支援や食事づくり、夕飯の後片付けなどを担当して運営を支えています。

代表の白旗さんは、ピアノ教師として障害のある子どもたちとの出会いをきっかけに、大学で心理学を学び、発達障害の生徒の学校での介助や児童館の相談員などを経て、場づくりをはじめました。Kiitosの日々から感じることなど、白旗さんにお話を伺います。

キートス公式サイト
http://kiitos.org


【第2回】
ドキュメンタリー映画上映会
「月あかりの下で―ある定時制高校の記憶」

日時 :2017年78日(土)14:00 ~ 16:00

かつて学校で夢をつぶされた彼らが、再びその夢を語ることができた場所・・・それは〈学校〉だった―映画の舞台は埼玉県立浦和商業高校定時制。クラスの90%以上が小中学校時代、いじめなどで不登校を経験しています。

さまざまな事情を抱えた若者たちが、クラスの仲間たちや 教職員とのぶつかりあい、ふれあい、支えあいの中で育っていく様子を入学から卒業、そして<その後>までを追うドキュメンタリー映画「月あかりの下で」(2010年/115分)を上映します。

「月あかりの下で」公式サイト
http://tsuki-akari.com
予告編はこちら


【第3回】
「若者をカフェで支える―ムーンライトプロジェクトの取り組み」

日時 :2017年722日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト平野和弘さん(一般社団法人Moonlight Project代表)

映画「月あかりの下で」に登場した、浦和商業定時制・太鼓部からうまれた「太鼓集団 響」の活動、そのメンバーが中心となって運営する「ヒビキカフェ」、寺子屋「ムーンライトスクール」の3つの柱で活動する「Moonlight Project(ムーンライトプロジェクト)」。

かつて光を照らされることなく孤立していた若者たちが、今、その闇にいる若者へ光を届けようという計画です。映画の中に高校教師として登場し、いまは元生徒たちの活動を地域で支援する平野先生のお話を聞きます。
*ぜひ、7月8日の映画「月あかりの下で」の上映と続けてご参加ください。

ムーンライトプロジェクト 公式サイト
http://moonlight-project.net/
新聞記事
不登校の生徒らが学ぶカフェ(東京新聞2017/3/25)


【第4回】
ぽちっとカフェ
定時制高校でひらくカフェの役割

日時 :2017年930日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト鈴木健さん(川崎市ふれあい館職員)

川崎市桜本にある「ふれあい館」。子どもからお年寄りまで多世代がにぎやかに集う地域の交流の場であり、在日外国人が市民として差別されずに生きられる地域づくりを目指して活動を続けてきました。

職員の鈴木健さんは、日々、地域の子どもや若者たちに向き合いながら、音楽フェスや子ども食堂をひらいたり、川崎定時制高校内で毎週金曜夜に居場所&学習支援の「ぽちっとカフェ」を運営しています。川崎・桜本の子どもや若者への支援の現状とこれからについて、お聞きしたいと思います。

ふれあい館 公式サイト
http://www.seikyu-sha.com/fureai/
新聞記事
高校に居場所カフェ(神奈川新聞2017/1/20)
川崎・桜本で音楽フェス(2017/3/20)


【第5回】
高校生の支援と居場所づくり
公立高校での試行錯誤

日時 :2017年122日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト中野和巳さん(元神奈川県立田奈高校校長)

県立田奈高校学校では週1回、図書館で就業支援カフェ「ぴっかりカフェ」が開かれています。ボランティアとしてスペースナナのメンバーも参加し、卒業生の地域デビューのための「居酒屋汽水」をスペースナナで月1回開く試みもスタートしています。

格差が拡大し高校中退の生徒が増える中で、地域に学校を開きながら生徒たちに多様な支援を提供し、可能性を開いていく取り組みについて、前校長中野和巳さんにお話しいただきます。

ぴっかりカフェを運営するNPOパノラマのHP
http://npopanorama.wixsite.com/panorama
facebook
https://www.facebook.com/npo.panorama2015/?fref=ts

田奈高校の取り組みをまとめた毎日新聞の記事
第1回 ぴっかりカフェ(2015/12/18)
第2回 田奈ゼミ(2015/12/19)
第3回 スクールキャリアカウンセラー(2015/12/20)


【第6回】
人が人として当たり前に生きていけるまちづくりを

日時 :2018年127日(土)14:00 ~ 16:00
ゲスト池谷啓介さん(NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝/大阪府箕面市)

貧困や差別など困難課題が集積するといわれた北芝地域で「誰もが安心して暮らせるまち」をめざして2001年に設立されたNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝。地域ニーズをていねいに拾い、若者を地域の活動に積極的に取り込みながら、子どもから高齢者まで多世代が集う場づくりに取り組んでいます。箕面市萱野中央人権文化センターの運営、住民が主体となったまちづくりを推進する中間支援機能も担っています。事務局長の池谷啓介さんのお話から、「誰もが安心して暮らせる地域づくり」のヒントをいただきたいと思います。

公式サイト
http://www.kitashiba.org

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主催:NPO法人 スペースナナ

世代を超え性別、国籍、障害のあるなしにかかわらず、誰もが安心して立ち寄れ、出会い、交流し、元気になれる場を地域につくりたいと、2010年12月にスタート。教育や福祉などをテーマに地域で活動してきメンバーがそれぞれの得意分野を活かし、〈社会のたまり場〉をめざして運営しています。2012年12月にNPO法人格を取得。ナナ食堂を月2回開いています。もっともっと仲間を求めています。