『障害があっても自分のことは自分で決める。』
頭ではわかっていても、親や支援者はつい自分たちが良かれと思った方向へ誘導したり、押し付けたりしてしまいがちです。
支援者として障害のある人に徹底的に向き合い、その意思に寄り添い、応えることを実践している別府政行さんに、意思決定支援の尊さについてお話しいただきます。
また、別府さんは、意思決定支援の先にある「夢の実現」を目標にされています。
別府さんのお話を聞くと、障害があってもなくても「夢」を持つことの素敵さを思い出します。
さぁ、みんなでワクワクしましょう。
◆日時:2020年3月22日(土)14:00~16:00
◆参加費:300円(ティータイムお茶代)
◆講師:オフィスSKカンパニー代表 別府政行氏(田園調布学園大学 兼任講師/社会福祉士)
◆定員:20名
◆申込み・お問合せ
E-mail マザーズジャケットメールまで
◆会場:スペースナナ(アクセス)
◆主催:マザーズジャケット
◆協力:スペースナナ
<講師 別府政行>川崎市内の障害福祉サービス事業所施設長を経て、オフィスSKカンパニーを開設、相談支援専門員として地域を基盤としたソーシャルワークを実践中。成年後見等の受任の他、大学等で後進の育成にも携わっている。
<パフォーマー Magician TAKU>小学5年生の時に発達障害と診断される。知り合いの影響でマジックと出会い、独学でマジックを始める。テーブルマジックを得意とし、効果音を使ったパフォーマンスを展開させる。